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J-GLOBAL ID:201802234111701851   整理番号:18A1616368

600および450°CにおけるLa-Ti-Zn系の相平衡の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation of the phase equilibria of the La-Ti-Zn system at 600 and 450 °C
著者 (11件):
資料名:
巻: 62  ページ: 61-66  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0141A  ISSN: 0364-5916  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一連のLa-Ti-Zn合金を設計し,エネルギー分散X線分光計(EDS)とX線粉末回折(XRD)を備えた走査電子顕微鏡(SEM)による試験に基づいて,La-Ti-Zn系の600と450°C等温断面を調べた。この系では三元化合物は見られなかった。9つの三相領域が600°Cと450°Cの両方で確認された。本研究では,5つのTi-Zn金属間化合物,TiZn_16,Ti_3Zn_22,TiZn_3,TiZnおよびTi_2Znを観察した。TiZn_3は厳密に化学量論化合物ではないことが分かった。LaはTi-Zn二元化合物のいずれにも溶解せず,La-Zn二元化合物中のTiの溶解度は≦0.3at%であった。TiZn_3相は,LaZn_13,LaZn_11,La_2Zn_17およびLa_3Zn_22と平衡することができ,一方,TiZnはLa_3Zn_22,LaZn_5,LaZn_4およびLaZn_2と平衡を達成することができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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無機物質からなる多成分系の相平衡・状態図  ,  多成分系の相平衡・状態図一般 
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