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J-GLOBAL ID：201802234118732458   整理番号：18A0484202

ピチロスポルム毛包炎:110症例の後向きレビュー【Powered by NICT】

Pityrosporum folliculitis: A retrospective review of 110 cases

著者 (4件)： Prindaville Brea (Department of Dermatology, University of Massachusetts Medical School, Worcester, Massachusetts) ,  Belazarian Leah (Department of Dermatology, University of Massachusetts Medical School, Worcester, Massachusetts) ,  Levin Nikki A. (Department of Dermatology, University of Massachusetts Medical School, Worcester, Massachusetts) ,  Wiss Karen (Department of Dermatology, University of Massachusetts Medical School, Worcester, Massachusetts)
資料名： Journal of the American Academy of Dermatology  (Journal of the American Academy of Dermatology)
巻： 78  号： 3  ページ： 511-514  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0567B  ISSN： 0190-9622  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ピチロスポルム毛包炎は,あるいは同時に起こり,尋常性ざ瘡と混同される場合があることを体幹の顔と上部の過小評価された噴火である。ピチロスポルム毛包炎,その臨床症状,および治療への応答の危険因子を特性化しようとした。後ろ向きのチャートレビューは水酸化カリウム調製により確認Pityrosporum folliculitisを伴った2010年から2015年までの著者らの施設で0~21年の全患者で実施した。:110名の適格患者のうち,75%以上が最近抗生物質で処理したざそうを有し,記録されたとき,65%はそうようを報告した。臨床検査は多くの1から2mm単形性丘疹とヘアラインに広がる前額部と背中の上部に典型的にした膿ほうを示した。最も一般的な処理はケトコナゾールシャンプー,多くの場合改善または分解能をもたらした。一部の患者は経口アゾール系抗真菌薬を必要とした。本研究は,後向きおよび臨床所見と水酸化カリウム製剤を記述し,解釈者に依存していた。標準等級づけシステムを使用しなかった。古典的尋常性ざ瘡とは異なり,ピチロスポルム毛包炎は抗生物質使用後より一般的であった。ヘアラインに沿ってと背中の上部に及ぼす微細単形性,そうよう性丘疹,膿ほうとして提示し,局所あるいは経口アゾール系抗真菌療法で改善した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 子供 ,  等級づけ ,  膿疱 ,  キャラクタリゼーション ,  *毛嚢炎 ,  危険因子 ,  臨床検査 ,  アクネ ,  掻痒 ,  抗生物質 ,  製剤 ,  水酸化カリウム ,  丘疹 ,  患者
準シソーラス用語： 臨床所見 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： ざそう ,  尋常性ざ瘡 ,  毛包炎 ,  Malassezia ,  Pityrosporum ,  ピチロスポルム毛包炎 ,  小児

分類 (3件)： 皮膚疾患の薬物療法  (GF05020A) ,  外皮作用薬の臨床への応用  (GW12020J) ,  皮膚疾患の治療一般  (GF05010P)

タイトルに関連する用語 (4件)： ピチロスポルム ,  毛包炎 ,  症例 ,  レビュー