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J-GLOBAL ID：201802234119854637   整理番号：18A0727940

末梢動脈疾患の評価のための足首上腕指標の代用としてのパルス到着時間に基づく指標【JST・京大機械翻訳】

Pulse arrival time based indices as surrogates of ankle brachial index for the assessment of peripheral arterial disease

著者 (4件)： Zheng Yali (Division of Bioengineering, Department of Surgery, The Chinese University of Hong Kong, Shatin, Hong Kong SAR) ,  Yan Bryan P. (Division of Cardiology, Department of Medicine and Therapeutics, The Chinese University of Hong Kong, Hong Kong SAR) ,  Lau James Y. W. (Division of Vascular and General Surgery, Department of Surgery, Prince of Wales Hospital, The Chinese University of Hong Kong, Shatin, Hong Kong SAR) ,  Poon Carmen C. Y. (Division of Bioengineering, Department of Surgery, Prince of Wales Hospital, The Chinese University of Hong Kong, Shatin, Hong Kong SAR)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： BSN  ページ： 148-151  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 足圧に対する足首血圧の比,足首上腕圧指数(ABI)は,末梢動脈疾患(PAD)の重症度を評価し,主要な心血管イベントを予測するために使用されている。本研究では,心電図および光レチスモグラムから容易に得られる3つの指標を提案し,仰臥位および座位におけるABIとの相関を検討した。提案した指標をパルス到着時間(PAT)から導出した。特に,両サイド(PAT_ralio)の足指から測定されたPATに対する指先から測定されたPATの比率と,2つの脚からの平均PAT(PAT_拡散1)と1つの側からの最小PAT(PAT_拡散2)によって正規化されたPATの相対的両側差を計算した。結果は,PAT_rattoが,PAT_diffuslおよびPAT_dff2と比較して,ABIとより良く相関していることを示した。PAT_比とABIの間の決定係数(R2)は,座位姿勢で測定したとき,0.57であり,PAD診断のためのABIの代替指標としての潜在的役割を示した。ABIと比較して,PAT_比率の利点は,1)比較的低いコストで利用可能なウェアラブルセンサによって容易に測定することができた。2)PAT誘導指標は,得るのに便利な座位姿勢で測定できる。そして,3)それは,潜在的により長い期間,脈管機能の連続モニタリングを提供することができる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 正規化 ,  心電図 ,  *パルス ,  血圧 ,  座位 ,  *足首
準シソーラス用語： ウェアラブルセンサ ,  決定係数 ,  指先 ,  仰臥位 ,  心血管イベント ,  足圧 ,  *到着時間 ,  *上腕 ,  *末梢動脈疾患 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 末梢動脈疾患 ,  評価 ,  足首 ,  上腕 ,  指標 ,  代用 ,  パルス ,  到着時間