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J-GLOBAL ID:201802234121963621   整理番号:18A0474878

リチウムイオン電池のためのシリコンベース負極:基礎から実用化へ【Powered by NICT】

Silicon-Based Anodes for Lithium-Ion Batteries: From Fundamentals to Practical Applications
著者 (7件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: ROMBUNNO.201702737  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ケイ素はその例外的に高い比容量のために,リチウムイオン電池(LIB)のアノード材料として研究されてきた。しかし,けい素系負極材料は,通常,充放電プロセス中に大きな体積変化の影響を受け,けい素のその後の粉砕,電気接点の損失,と連続副反応をもたらした。これらの変換は,短いサイクル寿命を引き起こし,LIBのためのシリコンの広い商業化を妨げている。界面反応機構,リチオ化と脱リチオ化挙動は次第に研究と理解されていない。種々のナノ構造シリコンアノードは,市販の炭素ベースのアノードに比べて優れた比容量とサイクル寿命の両方を示すことが報告されている。しかし,市販LIBsで広く使用されるならば,ナノ構造シリコンに関する幾つかの実用的問題は無視できず,対処しなければならない。このレビューでは,シリコン系アノードに大きな影響研究,およびこの分野の最も最近の研究方向,特にシリコン構造の工学,シリコンをベースにした複合材料の構築,及び電解質と結合剤を含む他の性能向上用研究を概説した。急成長している研究は,実用的なシリコン電極の開発における努力と,全電池シリコンベースLIBを特別に強調した,これはシリコンアノードの成功するであろう商業化,次世代高エネルギー密度LIBの大規模展開への鍵。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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二次電池 
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