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J-GLOBAL ID:201802234123252207   整理番号:18A0929814

全高分子太陽電池における電子受容性高分子の分子量の調整:形態と電荷発生への影響【JST・京大機械翻訳】

Tuning the Molecular Weight of the Electron Accepting Polymer in All-Polymer Solar Cells: Impact on Morphology and Charge Generation
著者 (11件):
資料名:
巻: 28  号: 18  ページ: e1707185  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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分子量は全高分子太陽電池の形態と性能を決定する重要な因子である。直接アリール化重縮合の応用を通して,フッ素化ナフタレンジイミド系アクセプタ高分子の一連のバッチを,M_n=20から167kDaまで変化する分子量で調製した。通常の低バンドギャップドナーポリマーと組み合わせて用いて,太陽電池性能,形態,電荷発生,輸送に及ぼすアクセプタ分子量の影響を調べた。M_n=20から87kDaへのアクセプタの分子量の増加は,電荷分離と輸送の改善により2.3%から5.4%への細胞効率を増加させることが分かった。しかし,分子量をM_n=167kDaに増加させると,粗いドメイン,乏しい電荷発生,および収集を生じる液-液相分離により,3%までの性能低下を生じることが分かった。素子研究に加えて,透過型電子顕微鏡,すれすれ入射広角X線散乱,近吸収端X線吸収微細構造分光法,光ルミネセンス消光,過渡吸収分光法を組み合わせて,この系の微細構造と光物理を系統的に調べ,形態,光物理,光起電力性能間の相互作用を包括的に理解した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の物理的性質  ,  太陽電池 

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