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J-GLOBAL ID：201802234128055751   整理番号：18A2100146

ACK列を用いた最適動作点のTCP波推定【JST・京大機械翻訳】

TCP Wave estimation of the optimal operating point using ACK trains

著者 (4件)： Abdelsalam A. (University of Rome “Tor Vergata”, Rome, 00133, Italy) ,  Roseti C. (University of Rome “Tor Vergata”, Rome, 00133, Italy) ,  Zampognaro F. (University of Rome “Tor Vergata”, Rome, 00133, Italy) ,  Patriciello N. (Centre Tecnolo ́gic de Telecomunicacions de Catalunya, Barcelona, 08860, Spain)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ISNCC  ページ： 1-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： TCP Waveは,自己スケジュール化バーストにより,ACK同期スライディングウィンドウを置き換えることにより,典型的なTCP伝送パラダイムを変化させる。バーストに応じて,非修正TCP受信機は,ACK列を生成し,それは,エンドツーエンドリンク特性に関する有用な情報を運ぶ。TCP Waveは以下のパラメータを測定するためにACKトレインフローを検査する。(i)ACK列車の普及(すなわち,ACK列車分散)と(ii)RTT変動。前者は全体的な「サービス容量」を提供することが期待されるが,後者は混雑指標と考えられている。このような測定の共同利用により,TCP波は,ボトルネックリンクにおける現在のネットワーク資源アベイラビリティを正確に整合させるために,伝送速度を微調整することができる。本論文は,今日の実際のネットワークの特性に適合する広範囲のシミュレーションリンクに関するTCP Wave ACK列車ベースの測定を解析した。この範囲に対して,Linux OS上でのTCP Wave実装によるテストベッドを用いて,ボトルネック容量と物理的待ち時間の両方を変化させる試験を行った。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 共同利用 ,  シミュレーション ,  *バースト ,  伝送速度 ,  Linux ,  アベイラビリティ ,  受信機 ,  ネットワーク ,  待ち時間
準シソーラス用語： テストベッド ,  微調整 ,  ネットワーク資源 ,  スライディングウィンドウ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： ACK ,  TCP ,  推定