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J-GLOBAL ID:201802234145281402   整理番号:18A0286255

2プロトタイプ技術と異なる設計モデル塩基のを用いたプリント歯科モデルの精度【Powered by NICT】

Accuracy of printed dental models made with 2 prototype technologies and different designs of model bases
著者 (3件):
資料名:
巻: 151  号:ページ: 1178-1187  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0716B  ISSN: 0889-5406  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,モデルベースの異なる設計による口腔内走査から印刷モデルの精度を比較し,2種類の3次元印刷技術を用いたことであった。三種類モデルベース設計を作成した:規則ベース,馬蹄形,および馬蹄形塩基後部領域を結ぶbarであった。ディジタルモデルを種々の方法を用いた3次元プリンタで印刷した:ステレオリソグラフィーおよび三重噴射技術(polyjet)。プリントモデルを計算機トモグラフィースキャナとデスクトップレーザスキャナでスキャンされたそれぞれのディジタルモデルを作成した。精度の評価はオルトアナライザソフトウェア(3Shape,デンマーク,コペンハーゲン)とGeomagic Qualifyソフトウェア(3D Systems,岩石ill,SC)を用いたモデル重ね合せにより歯列を測定することにより行った。オブザーバを2回距離を測定し,2週間の間隔であった。プリントモデルの精度は,混合効果回帰モデル手法によって統計的に評価した。結果はpolyjetプリンタによるプリントモデルは正確であった,モデルベースの設計に関係なくことを示した。正規モデルベースとステレオリソグラフィー技術と棒を用いた馬蹄形ベースで作られたプリントモデルは正確だが,馬蹄形塩基と印刷モデルで測定した横方向距離は統計的に有意に小さかった。正規塩基または棒を用いた馬蹄形塩基をもつプリントモデルを用いて,印刷技術に関係なく正確であった。ステレオリソグラフィープリンタで作られた馬蹄形塩基をもつプリントモデルはpolyjet法で印刷されたモデルでは見られなかったことを横方向次元における統計的に有意な減少を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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固体デバイス製造技術一般 
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