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J-GLOBAL ID:201802234161173034   整理番号:18A0194731

偏波とパターンダイバーシチを用いた小型化超閉空間4素子デュアルバンドMIMOアンテナシステム【Powered by NICT】

A Miniaturized Extremely Close-Spaced Four-Element Dual-Band MIMO Antenna System With Polarization and Pattern Diversity
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 134-137  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1387A  ISSN: 1536-1225  CODEN: IAWPA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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四素子デュアルバンド多入力-多出力(MIMO)アンテナシステムの小型化設計を提案した。デュアルバンド機能は放射パッチにおける「L」スロットをエッチングすることによって得られた。edge-to-edge要素間隔はわずか0.023λ_0である。ビアを用いて基底面に短絡十字形金属ストリップから成るデカップリング構造を最初に導入した。,金属壁はパターンダイバーシチを実現することにより単離レベルを向上させるために使用した。測定した共振周波数は58MHzと43MHzの帯域幅,2.7と2.85dBiのピーク利得,およびピーク効率63%と65%の3.5と5.7GHzを中心とした。低いバンドにおける10.8dBと15.6dB上部バンドのかなりの測定相互結合低減を実現した。設計の全体サイズは上部および下部帯域における18.4と22.7dBの0.41最小隔離レベルとλ_0×0.41λ_0×0.04λ_0であった。エンベロープ相関係数は動作帯域幅の両方を横切る0.08よりも低かった。測定結果は,MIMOシステムの良好なダイバーシチ性能を検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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通信方式一般  ,  移動通信  ,  信号理論 
タイトルに関連する用語 (5件):
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