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J-GLOBAL ID:201802234175887863   整理番号:18A0140126

ポリジメチルシロキサン及びポリアクリロニトリルポリマブレンドを用いたセラミックナノファイバの作製【Powered by NICT】

Fabrication of ceramic nanofibers using polydimethylsiloxane and polyacrylonitrile polymer blends
著者 (4件):
資料名:
巻: 135  号: 10  ページ: ROMBUNNO.45967  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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いくつかの百nmのナノファイバーをエレクトロスピニング工程と二種類がある:前駆体としてポリジメチルシロキサン及びポリアクリロニトリルポリマーの混合物を用いて作製することに成功した。1000°Cで安定化と炭化後は,炭化けい素(SiC),炭素,およびオキシSiC三相を示した。分光と顕微鏡法はナノ結晶SiCと乱層構造炭素の存在を確認した。これらの相は,ナノメートルスケールで絡み合ったネットワークを形成した。添加では,得られた繊維は炭素が皮膚,主に形SiCまたはSi-O-Cセラミックにおけるシリコンベース相により支配されたコアとのしんと表皮効果を示した。有意な改善は,これらのハイブリッド繊維の引張強さと弾性率の両方で観察された。結晶学の項では,これらのナノファイバーはNicalon繊維で観察された同様のミクロ組織を示すように見える。しかし,これらの相の比とこれらのハイブリッド繊維の物理的性質に及ぼすそれらの影響を決定することは困難である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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用途開発  ,  強化プラスチックの成形 
タイトルに関連する用語 (4件):
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