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J-GLOBAL ID:201802234178930550   整理番号:18A1854002

複数種のLCDを配置した半球ドーム型高臨場感ディスプレイシステムの構築手法

著者 (2件):
資料名:
巻: 36th  ページ: ROMBUNNO.3J2-03  発行年: 2018年09月04日 
JST資料番号: L4867A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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近年,広範囲な視野角を持つ凹曲面上に高解像度な映像を呈示する技術が提案されている。半球凹面上に投影機で映写するシステムが一般的だが,仕様以上の解像度では映写できない問題点があった。そこで,本研究では長方形の液晶ディスプレイを凹型半球面の内側に多数並べて,タイルドディスプレイの技術を適用して巨大な一枚の半球凹面動画像を映し出すシステムの構築手法を提案する。実験では,隙間面積を最小化する配置の最適化や見え方のシミュレーションを行った。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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液晶一般  ,  表示機器  ,  写真感光理論 
引用文献 (5件):
  • 柴野ほか、「サイバードーム視覚ディスプレイシステムの開発〕第5回日本VR学会大会論文集pp.87-90,2003.
  • 神原「半球凹面状の高解像度ディスプレイの開発」 信学会エレソ大会論文集,p185,2009.
  • 江原ほか、「タイルドディスプレイを用いた高解像度天体観測画像のリアル表示システム」日本VR 学会大13回大会,250-251,2008.
  • 神原ほか「多種LCDを用いた半球ドーム型高臨場感ディスプレイシステムの構築手法」情報処理学会東北支部第2回研究会,2012.
  • 神原ほか「複数種のLCDを配置した半球ドーム型高臨場感ディスプレイシステムの構築手法」情報処理学会第78回全国大会, 2016.

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