文献

J-GLOBAL ID：201802234179183491   整理番号：18A0841906

外因の内因性リスク下の資源管理【JST・京大機械翻訳】

Resource management under endogenous risk of expropriation

著者 (2件)： Rodriguez Acosta Mauricio (Department of Economics, Universidad del Rosario, Calle 12C Nr 4-69, Bogota, Colombia) ,  Rodriguez Acosta Mauricio (Tilburg Sustainability Center, Tilburg University, The Netherlands)
資料名： Resource and Energy Economics  (Resource and Energy Economics)
巻： 52  ページ： 1-17  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0363B  ISSN： 0928-7655  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,非再生可能資源の動的管理が,収用の内因性(すなわち,緩和可能)リスクによりどのように影響されるかを調べた。リスクにおける時間は,土地における資源の価値によって増加して,資源を収用するコストによって減少した。収用のリスクが正当な所有者によって国際化されるとき,容量制約のない場合には,資源は社会的に最適なものより速く枯渇する。興味深いことに,財産権の保護における限界改善は資源の過剰抽出を悪化させる。内在性容量制約の存在下で,特性権利が不完全に保護されるとき,アンダーおよび過剰抽出の両方が可能である。財産権が比較的強いならば,資源所有者は,抽出能力において投資家を過小投資し,社会的に最適な比率の下で資源を枯渇させる。財産権が比較的弱いならば,所有者は過剰投資家と資源を過剰に抽出する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 土地 ,  国際化 ,  投資 ,  緩和現象 ,  *資源管理
準シソーラス用語： 投資家 ,  所有権 ,  容量制約 ,  所有者 ,  再生可能資源 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 輸出コスト ,  枯渇 ,  抽出容量 ,  機関 ,  再生不可能資源 ,  弱い財産権

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 内因性 ,  リスク ,  資源管理