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J-GLOBAL ID:201802234191870493   整理番号:18A1910399

異なる治癒アバabut形態を有するインプラントにおけるインプラント周囲軟組織および硬組織治癒の組織学的およびマイクロCT分析【JST・京大機械翻訳】

Histological and micro-CT analysis of peri-implant soft and hard tissue healing on implants with different healing abutments configurations
著者 (6件):
資料名:
巻: 29  号: 10  ページ: 1007-1015  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2536A  ISSN: 0905-7161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】本研究の目的は,インプラント周囲の軟部組織治癒に及ぼす異なる橋台構成の影響を評価することであった。材料と方法:直径3.5mm,長さ8mmの2片歯科インプラントを4匹のビーグル犬に置いた。2つの異なる経粘膜的治癒橋台構成をランダムに選択した:1つは広い出現プロファイル(WE)(インプラント長軸を有する45°角度),もう1つは狭い出現プロファイル(NE)(インプラント長軸を有する15°角度)を有する。4か月の治癒後,動物を屠殺した。マイクロCTスキャンを,近遠心分析のために行った。その後,生検を,頬舌組織測定分析のために準備した。以下の基準点を用いていくつかの測定を行った:辺縁粘膜レベル(MML),先端バリア上皮(aBE),インプラント肩(IS),辺縁骨稜(BC),および最初の骨-インプラント接触(fBIC)。結果:マイクロCT分析では,IS-fBICからの距離は,WEで1.11±0.66mm,NEで0.12±0.21mmであった(p=0.004)。WEのIS-BCは-0.54±0.80mmであったが,NEは0.76±0.48mm(p=0.002)を示した。組織計測分析は,両群がインプラント周囲の生物学的幅(p>0.05)の同程度の大きさを示すことを示した。しかし,ISからBCまでの距離では,WEは-0.66±0.78mmの平均距離を示し,NEは0.06±0.42mm(p=0.039)であった。fBICに対するISは,WEに対して0.89±0.68mmであったが,NEは0.30±0.30mm(p=0.041)であった。結論:経粘膜成分の設計は,インプラント周囲の生物学的幅の確立に影響を及ぼすことができる。平坦で広い出現プロファイルは,インプラント周囲の生物学的幅の先端変位とより多くの骨損失を誘導した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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歯科材料  ,  医用素材 

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