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J-GLOBAL ID:201802234192049969   整理番号:18A0240581

バウンス共鳴ULF波による環電流Heイオン制御【Powered by NICT】

Ring Current He Ion Control by Bounce Resonant ULF Waves
著者 (6件):
資料名:
巻: 122  号: 12  ページ: 12,031-12,039  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2389A  ISSN: 2169-9380  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Van Allanプローブ宇宙船に搭載した放射線帯嵐プローブイオン組成実験(されたRBSPICE)装置からの環電流エネルギーHeイオン(~65keVまで~520keV)微分フラックスデータは,静穏な太陽風と地磁気期間にかなりの変動を示した。そのような変動性は,宇宙飛行体の軌道(~9 h)軌道から明らかであると~公称フラックスの50 100%であることが観察された。電気と磁場装置スイート総合科学(EMFISIS)装置からのデータを用いて,バン・アレン・プローブ搭載も,この変動の主要源は,十秒の周期を持つULF波形からであることを同定した。これらの期間はされたRBSPICEにより測定された環電流のHeイオンのバウンス共鳴時間スケールに対応している。1宇宙船歳差周期(約2年)の粒子と電磁場データを用いた統計的調査は波とHeイオンフラックス変動は一般的に反相関,Heイオンの散乱における主要成分としてバウンス共鳴ピッチ角散乱過程を示唆していることを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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磁気圏 
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