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J-GLOBAL ID:201802234197375526   整理番号:18A1522307

植入型心電図モニターによる失神患者の心房細動と洞性停止後治療の一例【JST・京大機械翻訳】

A case of the therapy for syncopic patient with atrial fibrillation and sinus arrest detecting by implantable cardiac monitor
著者 (3件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 167-168  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3835A  ISSN: 1007-6638  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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女性患者、80歳、発作性失神2年、再発1カ月のため、2015年11月25日に浙江緑城心血管病病院に入院した。患者は最初から3回の持続に12minの自分で覚醒し、大小便失禁、痙攣、肢体の活動障害を否定し、既往高血圧の病歴があり、他の病歴を否定し、突然死の家族歴を否定した。体格検査で陽性の発見はなかった。入院後、動態心電図にて洞調律、房性期外収縮149回/24時間、>1.5秒停止なし。心エコー検査にて左心房内径39mm、軽度僧帽弁逆流、左心室収縮機能正常。頸動脈超音波では右側頸動脈中層内膜肥厚を認めた。頭部磁気共鳴(MRI)と磁気共鳴血管イメージング(MRA)はラクナ梗塞、軽度脳萎縮、両側大脳後動脈局所管腔の粗さが不均一であった。冠動脈造影検査では、前下行枝の中段の斑塊が浸潤し、明らかな狭窄がなく、第一の対角枝の開口が40%狭窄、回旋枝と右冠状動脈の明らかな狭窄を認めなかった。臥位の血圧は異常がなく、傾斜試験は陰性であった。入院期間中の継続的心電図モニタリングでは、有意な陽性所見を認めなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の基礎医学  ,  循環系の診断 
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