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J-GLOBAL ID:201802234212212206   整理番号:18A1778682

甲状腺結節の穿刺吸引生検:ルーチン超音波誘導は必要か?【JST・京大機械翻訳】

Fine-needle aspiration biopsy of thyroid nodules: Is routine ultrasound-guidance necessary?
著者 (4件):
資料名:
巻: 164  号:ページ: 789-794  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0796B  ISSN: 0039-6060  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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現在のガイドラインは,甲状腺結節の評価のための超音波ガイド下または触診ガイド下穿刺吸引生検のどちらかを推奨している。しかしながら,超音波ガイド下穿刺吸引生検は,非診断および偽陰性結果の率を低下させるために,すべての患者において日常的に使用されるべきであることが示唆されている。本研究の目的は,著者らの施設における微細針吸引生検の2つの方法の間の非診断および偽陰性率において,どんな差異が存在するかを決定することであった。1990~2017年の間に評価された結節性甲状腺疾患患者において,前向きに維持された甲状腺データベースの遡及的レビューが,非診断および偽陰性微針吸引生検の率を決定するために完了された。1990年から2017年までに,合計2,322名の患者が結節性甲状腺疾患の評価のために穿刺吸引生検を受け,1,123名(48%)は超音波ガイド下穿刺吸引生検を受け,1,199名(52%)は触診ガイド下穿刺吸引生検を受けた。超音波ガイド下穿刺吸引生検は4.5%において非診断であり,5.0%において非診断であり,2.6%偽陰性率(それぞれP=,53および14)を有する,触診ガイド下穿刺吸引生検と比較して,5.2%偽陰性率を有した。非診断および偽陰性微針吸引生検結果の割合は,USガイドが使用されるか否かにかかわらず類似している。資源利用を最小限にするために,超音波ガイド下穿刺吸引生検は,非触知性,主に嚢胞性または以前の非診断性結節に対して選択的に使用することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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腫ようの診断  ,  内分泌系の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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