文献
J-GLOBAL ID:201802234216876724   整理番号:18A0135999

閉じた足関節果部骨折の観血的整復と内固定後の手術部位感染:後向き多施設コホート研究【Powered by NICT】

Surgical site infection following open reduction and internal fixation of a closed ankle fractures: A retrospective multicenter cohort study
著者 (7件):
資料名:
巻: 48  ページ: 86-91  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3326A  ISSN: 1743-9191  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
手術足関節果部骨折後の手術部位感染(SSI)の危険因子の同定は重要であるが,関連する証拠は不十分であった。本研究では,閉じた足関節果部骨折の観血的整復と内固定(ORIF)後のSSIの発生率と危険因子を調べるために行われた。2015年7月と2017年1月間の3中心で閉じた足関節果部骨折の観血的整復を施行した患者を対象とした。電子医療記録(EMR)と画像保存通信システム(PACS)は患者の臨床的および放射線学的特性に関する情報のための質問した。潜在的因子は四つの側面:人口統計,損傷関連,手術および生化学的指標を含んでいる。SSIに関連した因子を単変量,多変量ロジスティック回帰モデルにより分析した。入院中に患者の3.7%(46/1247)は,SSIを開発し,深部および表在性SSIの2.57%(32/1247)に対して1.12%(14/1247)であった。SSIの約半分はメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)によるものであった。交絡因子を補正した後に,より高いボディマスインデックス(BMI),外科医レベル(住民または治療外科医),手術時間>130分,遅延手術,術前TP<60g/LがSSI発生に対する有意なリスク因子または予測因子であった。病状患者の包括的評価後,より専門外科医による直接操作は,SSI発生を効果的に減少させることができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  感染症・寄生虫症の治療  ,  運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る