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J-GLOBAL ID:201802234219407583   整理番号:18A1824581

結腸直腸癌患者の末梢血NLRとRDWの変化と臨床意義【JST・京大機械翻訳】

Change and Significance of Neutrophil/Lymphocyte Ratio and Red Blood Cell Distribution Width of Peripheral Blood in the Colorectal Cancer
著者 (2件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 99-102  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3895A  ISSN: 1671-7414  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:結腸直腸癌患者の末梢血好中球とリンパ球の比率(NLR)と赤血球分布幅(RDW)の変化及び臨床診断価値を検討する。方法:2016年1月2018年1月の腫瘍科に入院した結腸直腸癌患者116名を実験群とし、同期健康志願者80例を対照群として比較分析し、ROC曲線、独立サンプルt検定などのデータ分析法により、2群のNLRを比較した。RDWレベルの差により、各指標が結腸直腸癌患者の診断作用を評価した。【結果】結腸直腸癌群の末梢血におけるNLRとRDWは,健常対照群(2.99±2.14対1.71±0.5),(14.89%±2.69%対13.29%±0.47%)より有意に高かった(t=5.24,P<0.05)。5.27,P<0.001)。ROC曲線を描き,NLR曲線下面積0.733,最適カットオフ点2.09,感度58.8%,特異度86.1%,この臨界点により,結腸直腸癌患者を高NLR群(≧2.09,67例)と低NLR群(<2.09)に分けた。49例。RDW曲線下面積は0.672,最適カットオフは14.1%,感受性は54.3%,特異度は93.1%,RDWレベルの違いにより患者を高RDW群(≧14.1%,62例)と低RDW群(<14.1%,54例)に分けた。高値群と低値群の患者年齢、性別、腫瘍部位の間に統計学的有意差はなかった(いずれもP>0.05)。結論:結腸直腸癌患者のNLRとRDWレベルは顕著に上昇し、結直腸癌患者の臨床補助診断指標とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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