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J-GLOBAL ID：201802234243837715   整理番号：18A0984297

非構造格子を用いた浸水シミュレーションにおけるGISの役割

著者 (2件)： 畑山満則 (京大 防災研) ,  青木和人
資料名： 地理情報システム学会講演論文集(CD-ROM)  (地理情報システム学会(CD-ROM))
巻： 26  ページ： ROMBUNNO.B63  発行年： 2017年 
JST資料番号： L3901B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 水防法第14条に基づき,洪水予報河川及び洪水特別警戒水位への水位の到達情報を通知および周知する河川(水位周知河川)において,洪水時の円滑かつ迅速な避難の確保を図るため,浸水想定区域図の作成が義務付けられている。浸水シミュレーションは,構造格子を単位として計算されるとこが一般的であるが,より直感的に土地利用や地形を考慮すること可能な非構造格子を用いた手法が提案されており,実際のハザードマップ作製に利用されて事例も増えてきている。本研究では,非構造格子を単位とする浸水シミュレーションを行うために必要なデータ作成に対してGISの果たす役割について整理する。(著者抄録)

シソーラス用語： 河川 ,  洪水予報 ,  パブリックリレーションズ ,  水位 ,  *格子 ,  *地理情報システム ,  防災計画 ,  地図 ,  生産 ,  図面 ,  区域 ,  浸水
準シソーラス用語： GIS【地理】 ,  データ作成 ,  ハザードマップ ,  洪水予報河川 ,  *浸水シミュレーション ,  浸水想定区域図 ,  水位周知河川 ,  水防法 ,  避難計画 ,  *非構造格子

分類 (2件)： 洪水対策  (RC12040I) ,  計算機シミュレーション  (JE11000H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 非構造格子 ,  浸水 ,  シミュレーション ,  GIS ,  役割