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J-GLOBAL ID：201802234244976064   整理番号：18A1438837

ヒツジ糞-トウモロコシ茎高温堆肥の最適化比率研究【JST・京大機械翻訳】

Research on the Optimum Ratio of Sheep Manure and Maize Straw for High Temperature Compost

著者 (6件)： Song Chun (四川農業大学環境学院生態環境研究所,成都611130;農業部西南作物生理生態与耕作重点実験室,成都611130) ,  Xu Feng (四川農業大学環境学院生態環境研究所,成都,611130) ,  Zhao Wei (四川農業大学環境学院生態環境研究所,成都,611130) ,  Ye Fang (四川農業大学環境学院生態環境研究所,成都,611130) ,  Wang Qili (四川農業大学環境学院生態環境研究所,成都,611130) ,  Yang Wenyu (農業部西南作物生理生態与耕作重点実験室,成都,611130)
資料名： Sichuan Nongye Daxue Xuebao  (Sichuan Nongye Daxue Xuebao)
巻： 36  号： 2  ページ： 138-144  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3003A  ISSN： 1000-2650  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]本研究の目的は,ヒツジ堆厩肥の高温堆肥の熟成に及ぼすトウモロコシ茎の種々の量の効果を研究し,そして,トウモロコシ茎の最適比率を見つけることであった。[方法]ヒツジの糞とトウモロコシ茎の容積比10:0,8:2,6:4,4:6と2:堆肥処理の5つの処理を設定して,種々の比率の有機材料堆肥の温度,pH,栄養分含有量,および発芽指数の変化を測定することによって,堆肥の腐敗速度と期待した肥効を判断した。[結果]純羊糞と比較して、トウモロコシ茎の添加処理は堆肥の高温発酵期に入る時間を短縮し、高温期の持続時間を延長した。堆肥が終わったとき,体積比率は6であった。4のヒツジ糞とトウモロコシ茎混合堆肥の有機質含有量は堆肥の初期より33.47%低下し、可給態Nの含有量は初期より14.15%低下し、すべての処理における減少幅は最小であった。反対に、全N含有量は初期より19.97%上昇し、全P含量は8.07%上昇し、速効P含量は31.16%上昇し、全K含有量は24.81%上昇し、速効K含有量は25増加した。44%は,すべての処理で最大であった。種子の発芽指数>80%を堆肥腐熟の評価基準とし、羊糞とトウモロコシ茎の体積比は6:4)堆肥の発芽指数は80%に達し,熟成時間は27日であり,純ヒツジ堆肥の熟成時間より1/2減少した。[結論]トウモロコシ茎の添加は羊糞の高温発酵期の速度を加速し、堆肥の腐熟の過程を加速し、実際の応用において、羊糞とトウモロコシ茎の体積比率6:4で堆肥を勧める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 有機物 ,  *高温 ,  *最適化 ,  肥効 ,  継続時間 ,  栄養素 ,  体積率 ,  発酵 ,  有機材料 ,  堆厩肥 ,  容積率 ,  *堆肥 ,  評価基準
準シソーラス用語： 熟成時間 ,  発芽インデックス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： sheep manure ,  maize straw ,  high temperature composting ,  decomposition rate

分類 (2件)： 肥料の調製,保存  (FB05020N) ,  ごみ処理  (SC05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： ヒツジ ,  糞 ,  トウモロコシ ,  茎 ,  堆肥 ,  最適化 ,  比率 ,  研究