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J-GLOBAL ID:201802234246624314   整理番号:18A0475726

Hoorn糖尿病ケアシステムにおけるIDx DR装置を用いたreferable糖尿病性網膜症のための自動スクリーニングの検証【Powered by NICT】

Validation of automated screening for referable diabetic retinopathy with the IDx-DR device in the Hoorn Diabetes Care System
著者 (10件):
資料名:
巻: 96  号:ページ: 63-68  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2480A  ISSN: 1755-375X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:網膜画像粒度の効率を増加させるために,自動等級付けのためのアルゴリズムを開発し,IDx DR2.0デバイスなどした。は2型糖尿病患者における網膜症を検出するための,臨床ワークフロー中に組み込まれ,このデバイスの能力を決定することを目的とした。Hoorn糖尿病ケアシステム(DCS)で処理した者の【方法】網膜像はIDx DR装置と国際臨床糖尿病性網膜症重症度スケール(ICDR)とEURODIAB基準を用いた三網膜専門家により独立にグレード化した。専門家間の一致を計算した。IDx DR装置と専門家の結果は,感度,特異性,正の予想値(PPV)と陰性予測値(NPV)を用いて比較して,参照糖尿病性網膜症(RDR)と視力の脅威になる網膜症(VTDR)を区別した。受信者動作特性曲線下面積(AUC)を計算した。【結果】含んでいた1415名のうち,898名(63.5%)は専門家とIDx DR装置に基づいて十分な品質の画像を有していた。関係する糖尿病網膜症(RDR)はICDR分類を用いたEURODIABと73名(8.1%)を用いた22名(2.4%)と診断された。特異的intergrader一致は40%~61%であった。RDRを検出するためIDx DRの感受性,特異性,PPVおよびNPVは91%(95% CI: 0.69 0.98),84%(95% CI: 0.81 0.86),12%(95% CI: 0.08 0.18)および100%(95% CI: 0.99 1.00; EURODIAB)および68%(95% CI: 0.56 0.79),86%(95% CI: 0.84 0.88),30%(95% CI: 0.24 0.38)と97%(95% CI: 0.95 0.98; ICDR)であった。AUCは0.94(95% CI: 0.88 1.00; EURODIAB)と0.87(95% CI: 0.83 0.92; ICDR)であった。VTDRの検出のために,感度が低く,特異性はRDRと比較して高かった。AUCのは同等であった。RDR検出のためのIDx DR装置を用いた【結論】自動等級付けは有効な方法であり,プライマリケアで使用される,眼科医の需要を減少させることができる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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