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J-GLOBAL ID：201802234252827138   整理番号：18A0087027

スターリングエンジンとバイオマスガス化と統合した自給,バイオマスに基づく地域暖房システムの運転の熱力学的評価【Powered by NICT】

Thermodynamic assessment of the operation of a self-sufficient, biomass based district heating system integrated with a Stirling engine and biomass gasification

著者 (3件)： Skorek-Osikowska Anna (Institute of Power Engineering and Turbomachinery, Silesian University of Technology, ul. Konarskiego 18, 44-100 Gliwice, Poland) ,  Kotowicz Janusz (Institute of Power Engineering and Turbomachinery, Silesian University of Technology, ul. Konarskiego 18, 44-100 Gliwice, Poland) ,  Uchman Wojciech (Institute of Power Engineering and Turbomachinery, Silesian University of Technology, ul. Konarskiego 18, 44-100 Gliwice, Poland)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 141  ページ： 1764-1778  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現代の地域暖房(DH)システムは,再生可能エネルギー源(RES)に基づくべきであり,これはポンプを駆動し,熱源のための補助電力を被覆するのに用いる電力を含んでいる。本論文では,DHネットワークの熱併給発電(CHP)源,バイオマスガス化ユニットから成る,熱回収システム,高温精製ユニットと発電用スターリングエンジンのための革新的な解法を提案した。バイオマス化学エネルギーの1.5MWシステムに関して実行された熱力学的解析20.57~103.40kW_elから電力範囲と1128.54~880.27kW_thからの熱電力。システムη_el+qの総合効率は76.6~65.6%の範囲であった。提案した解法の自給の限界を決定した(γパラメータ)。DHネットワークの熱と電気の年間生産量は,ネットワーク(α),CHP源の作動の想定方法とその運転時間(τ_演算)のタイプに強く依存した。選択された系では,経済分析では,動的方法,例えば,NPVを経由して行った。提案したシステムは興味ある解決策であることが証明され,廃棄物バイオマス,RESに基づく100%できることを利用した。システムが特定の条件下でのみ経済的に実行可能である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 廃棄物 ,  *バイオマス ,  経済分析 ,  ネットワーク ,  熱源 ,  高温 ,  電力 ,  *地域暖房 ,  生産量 ,  コジェネレーション ,  熱回収 ,  *Stirling機関
準シソーラス用語： 化学エネルギー ,  再生可能エネルギー源 ,  *バイオマスガス化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： バイオマスガス化 ,  スターリングエンジン ,  地域暖房システム ,  再生可能エネルギー源

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V)

タイトルに関連する用語 (7件)： スターリングエンジン ,  バイオマスガス化 ,  統合 ,  バイオマス ,  地域 ,  暖房システム ,  熱力学的評価