文献
J-GLOBAL ID:201802234256484653   整理番号:18A0852801

調整可能アスペクト比と元素均一性によるFeCoNiSi_0.4Al_0.4高エントロピー合金粉末の電磁特性の改善【JST・京大機械翻訳】

Improving electromagnetic properties of FeCoNiSi0.4Al0.4 high entropy alloy powders via their tunable aspect ratio and elemental uniformity
著者 (6件):
資料名:
巻: 149  ページ: 173-183  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
FeCoNiSi_0.4Al_0.4高エントロピー合金(それぞれM-HEAおよびC-HEA)を調製するために,機械的粉砕および溶融ストリップ鋳造-粉砕を用いた。両技術は異なる解と相形成則を持つ。M-HEA粉末はより多くのFCCを有し,C-HEA粉末に対しては反対であった。さらに,C-HEA粉末は,より良い元素均一性とより大きなアスペクト比を有した。これにより,C-HEA粉末はより小さいM_sとより大きなH_cを持つ。M_sは93.6emu/gから104.4emu/gまでの範囲であり,H_cは81.5Oeから159.6Oeまで変化した。ミリング時間が増加すると,アスペクト比と均一性の変化は,両方のHEA粉末に対する電磁(EM)パラメータの変化をもたらす。M-HEA粉末のEMパラメータに対して,これらのC-HEA粉末は,それぞれ,7.5から16までの範囲と0から1.4までの範囲にあり,これらのC-HEA粉末は,より大きな値(ε′とεに対してそれぞれ11から26と0から8までの範囲)を有した。同時に,μ′(2GHzで1.78から1.90まで変化)とC-HEA粉末のμ′′(最大0.52)はM-HEA粉末より大きかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
圧粉,焼結  ,  機械的性質 

前のページに戻る