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J-GLOBAL ID:201802234259119855   整理番号:18A1740781

高含水率スラリー圧密に及ぼす水酸化カルシウムとポリアクリルアミドの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Calcium Hydroxide and Anionic Polyacrylamide on Consolidation of Slurry of High Water Content
著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 95-101  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1485A  ISSN: 1001-5485  CODEN: CKYUE6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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高含水量軟弱土排水圧密のため、水酸化カルシウムと陰イオン型ポリアクリルアミド(APAM)を用いて、上海の某工事現場のドリル穴かん流杭の高含水率スラリーを処理し、実験研究を行った。一次元圧密実験により、異なる添加量でのパルプの空隙比、圧密係数及び浸透係数の負荷に伴う変化の法則を明らかにし、水酸化カルシウムとAPAMの最適添加量を確定し、最適な添加量での廃スラリーの真空予圧モデルの試験を行った。その結果;1次元圧密試験では,水酸化カルシウムとAPAMの改良の後,スラリーの圧密係数と浸透係数は大いに向上し,排水の圧密速度は増加した。2同時に、水酸化カルシウムと質量分率0.2%のAPAM溶液の最適添加量は約0.8%と11.2%であり、最適な添加量を超えると、パルプの圧密係数と浸透係数はいずれも減少した。3真空予圧モデル試験において、水酸化カルシウムによる改良パルプの圧密係数は明らかに向上し、その平均径方向圧密係数はAPAM溶液と原状のパルプの5.1、7.2倍であり、APAM溶液を添加したパルプの平均半径方向圧密係数は元のパルプの1.4倍だけであった。従って,水酸化カルシウムの改良と真空プレローディングは,排水の圧密速度を効果的に改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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モルタル,コンクリート  ,  河川工事  ,  コンクリート構造  ,  地下水流 
タイトルに関連する用語 (5件):
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