文献

J-GLOBAL ID：201802234313391984   整理番号：18A0098145

種々の石油コークスのコークス化性能に及ぼす焼成温度の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Calcining Temperature on the Calcined Coke Properties

著者 (6件)： Yuan Haiwei (国家知識産権局専利局専利審査協作河南中心,鄭州,450002) ,  Zhang Jinbin (中国lv業鄭州有色金属研究院有限公司,鄭州,450041) ,  Dong Lili (河南省科学院能源研究所有限公司,鄭州450008;河南省生物質能源重点実験室,鄭州450008) ,  Ren Suxia (河南省科学院能源研究所有限公司,鄭州450008;河南省生物質能源重点実験室,鄭州450008) ,  Zhang Xiuqiang (河南省科学院能源研究所有限公司,鄭州450008;河南省生物質能源重点実験室,鄭州450008) ,  Wang Zhiwei (河南省科学院能源研究所有限公司,鄭州450008;河南省生物質能源重点実験室,鄭州450008)
資料名： Henan Kexue  (Henan Kexue)
巻： 35  号： 8  ページ： 1289-1293  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3276A  ISSN： 1004-3918  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 4種類の異なる石油コークス原料をそれぞれ1050、1100、1150、1200、1250、1300°Cで焼成処理を行い、か焼温度と不純物元素が焼成後のコークス性能に与える影響を研究した。その結果,か焼温度の増加とともに,コークスの収率と電気抵抗率は減少し,真密度は増加した。低灰分と低揮発性石油コークスは,低抵抗率を有する後焦コークスを得るのに有益であることが示された。不純物元素CaとNaはCO2の反応性に対して強い触媒作用を有し、S元素の存在はCaとNa元素のCO2反応性に対する触媒作用を有効に抑制できる。不純物元素Vは,コークスの空気反応性に対して,非常に大きな触媒作用を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ナトリウム ,  カルシウム ,  灰分 ,  二酸化炭素 ,  電気抵抗率 ,  空気 ,  反応性 ,  *コークス化性 ,  *コークス ,  不純物 ,  *石油コークス ,  揮発性
準シソーラス用語： 触媒作用 ,  か焼温度 ,  *焼成温度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： petroleum coke ,  calcining temperature ,  impurity elements ,  calcined coke

分類 (4件)： 各種コークス,コークス製造  (YE04050P) ,  各種石油製品及びその製造一般  (YF02071R) ,  電解装置  (XE02030E) ,  製錬  (WD02030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 石油コークス ,  コークス化 ,  焼成温度 ,  研究