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J-GLOBAL ID:201802234322947803   整理番号:18A0782774

周辺逆キューによる変化検出ERP成分の注意変調【JST・京大機械翻訳】

Attentional Modulation of Change Detection ERP Components by Peripheral Retro-Cueing
著者 (4件):
資料名:
巻: 11  ページ: 76  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7072A  ISSN: 1662-5161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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変化検出は,環境における視覚認識と性能のために不可欠である。しかし,観察者は容易に注意すべき変化をしばしばミスする。意識検出に含まれるプロセスのいずれかにおける失敗(プレ変化ディスプレイの符号化,作業メモリ内の情報の維持,前後の変化表示の比較)は,失明を変化させることができる。シーンにおける注目されていない視覚的変化が,注意が容易に検出されることができれば,注意が視覚認識に重要な役割を果たすことが示唆されている。本研究では,行動的および電気生理学的(ERP)測定を用いて,遡及的空間注意の操作が性能に影響し,変化の認識に関連する脳活動を調節するかどうかを検討した。そのために,1ショット変化検出タスクを用いて,最初と2番目のアレイの間の遅延期間(レトロキュー)の間に外因性周辺キューを提示した。変化の認識は,遡及的な空間的注意に依存しない約228~292msの後方の負の振幅シフトと関連しており,変化検出は420~580ms付近の大きな正の偏向と関連していたが,周辺のレトロキューが正しく変化を予測した。本結果は,変化検出に関連する初期および後期ERP成分が,変化失明パラダイムを用いて外因性レトロキューの操作を通して機能的に解離できることを確認した。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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図形・画像処理一般  ,  パターン認識 

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