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J-GLOBAL ID：201802234336474404   整理番号：18A0800683

工業的乳化共重合プロセスのための単純化モデリングと主構成パラメータ推定【JST・京大機械翻訳】

Simplified modeling and main constitutive parameters estimation for industrial emulsion copolymerization processes

著者 (4件)： Copelli Sabrina (Universita degli Studi dell’Insubria, Dip. di Scienza e Alta Tecnologia, Via G.B. Vico 46, 21100 Varese, Italy) ,  Dente Mario (Politecnico di Milano, Dip. di Chimica, Materiali e Ingegneria Chimica “G. Natta”, P.za Leonardo da Vinci, 20133 Milano, Italy) ,  Bozzano Giulia (Politecnico di Milano, Dip. di Chimica, Materiali e Ingegneria Chimica “G. Natta”, P.za Leonardo da Vinci, 20133 Milano, Italy) ,  Barozzi Marco (Universita degli Studi dell’Insubria, Dip. di Scienza e Alta Tecnologia, Via G.B. Vico 46, 21100 Varese, Italy)
資料名： Chemical Engineering Journal  (Chemical Engineering Journal)
巻： 335  ページ： 988-1003  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0723A  ISSN： 1385-8947  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,複雑な工業的共重合プロセスのモデリングとそれらの相対的主構成パラメータ推定を考慮した。工業規模で異なる単量体タイプ(アクリル酸エステル,ビニルなど)が一般的に含まれているので,単純な理論的及び実験的相関,ラジカルエマルション反応鎖の主な伝統的段階に対する速度定数のセットを用いて,1つの擬単量体種のみを考慮したモデリングを単純化する必要があった。特に,これらの推定されたパラメータを,全てのバランスを表す常微分方程式のシステムに挿入し,完全なプラント合成をシミュレートするために制御行動を制御した。最後に,すべての構成パラメータ推定と共に提案したモデルを,1つまたは複数の単量体種(提案モデル)の両方を用いて,バッチおよびセミバッチ反応器の両方で行った反応の文献および新しい実験データとの比較を通して検証した。得られた結果は,パラメータ推定の信頼性を確認した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *パラメータ推定 ,  常微分方程式 ,  信頼性 ,  *モデリング ,  *簡素化 ,  単量体 ,  ロット ,  回分反応器 ,  *乳化 ,  プラント
準シソーラス用語： 速度定数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 乳化重合 ,  擬単独重合体アプローチ ,  暴走 ,  構成パラメータ推定

分類 (1件)： 反応操作(単位反応)  (XE01040I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 工業 ,  乳化 ,  共重合 ,  プロセス ,  単純化 ,  モデリング ,  パラメータ推定