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J-GLOBAL ID:201802234345118077   整理番号:18A0618275

歪んだ速度分布条件下での広範囲流量のためのハイブリッド超音波流量計の適用性【Powered by NICT】

Applicability of hybrid ultrasonic flow meter for wide-range flow-rate under distorted velocity profile conditions
著者 (7件):
資料名:
巻: 94  ページ: 49-58  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0618A  ISSN: 0894-1777  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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通過時間超音波流量計(TOF)では,流速は二超音波変換器間の超音波パルスの通過時間から導出した。走行時間変換流量するために,プロファイル因子(PF)が必要である。PFは速度分布に強く依存するので,PFの正確なキャリブレーションはTOFの精度に重要である。現場キャリブレーションと呼ばれる,現場校正が望ましい。本研究では,超音波Doppler速度計(UDV)を用いたTOFを較正を支援するハイブリッド超音波流量計はパイプの断面積に亘る速度プロフィルを統合することにより,オンサイトキャリブレーションのために提案した。ハイブリッド超音波流量計の新しいシステムを開発した。従来UDVを用いて測定した最大流量はTOFを用いて測定したそれより有意に低かった。,システムは,より高い速度と流量を測定するために開発した。システムである通過時間と速度分布は脱エイリアシング法を用いて同時に測定できる新しい。PFに及ぼす速度分布の影響を評価するために,実験は,広範囲の流量条件,他の方法では従来のUDVを用いて実行できないで行った。管内の速度分布の影響を評価するために,障害物板を試験部上流の8次元に配置した。半径方向に配置された測定線を採用した。実験結果は,測定線の数を増加させるTOFの精度を改善しなかったことを示した。一方,流速は歪んだ流れの条件下で速度プロファイルを測定することによって提案したUDVを用いて得られた正確にすることができた。さらに,提案したUDVを用いて得られた流量に基づくPFのキャリブレーションが可能であることが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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流体の実験・試験・測定方法及び装置 
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