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J-GLOBAL ID:201802234345937718   整理番号:18A0713846

アンカリング法による合金相の排他的形成 二金属触媒から電極触媒へ【JST・京大機械翻訳】

Exclusive formation of alloy phases via anchoring technique-From bimetallic catalysts to electrocatalysis
著者 (8件):
資料名:
巻: 306  ページ: 58-70  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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所望のPt/Sn=3.0比を有する合金型Sn-Pt/C電極触媒を,市販の20wt%Pt/C(20Pt/C(Q:Quintech))を用いて調製し,制御された表面反応によって20Pt/C(H)触媒を自家製した。その場XPSとその場XRD研究によると,PtサイトへのSnの排他的な取り込みが達成され,Pt-Sn合金相の排他的な形成をもたらした。SnO_2相の存在の証拠は,XRDとEDS分析によって見つけられなかった。その場XPS研究によると,170°CでのH_2中の空気曝露触媒の前処理は,イオン性スズのSn~0への完全な還元をもたらし,合金形成を示唆した。Sn-Pt/C触媒と空気Snとの接触後,表面に偏析する傾向があり,そこではある程度酸化する。O_2とH_2の存在下でのPtSn⇔Sn4++Ptの可逆的相互変換を,その場XPSとin situ XRD研究により確証した。合金触媒の電極触媒性能をCO酸化と酸素還元反応(ORR)で試験した。Sn-20Pt/C電極触媒の表面組成のわずかな変化のみが20分極サイクル後に観察された。最新のCO耐性PtRu/Cベンチマークと比較して,著者らのSn-Pt/C触媒のCO電解酸化におけるより良い性能を実証した。Sn-20Pt/C(H)触媒の最適表面組成は,Sn-20Pt/C(Q)及び両親20Pt/C触媒と比較してORRにおける活性の増加をもたらした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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触媒の性質一般  ,  酸化,還元 
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