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J-GLOBAL ID:201802234362366026   整理番号:18A1967812

小児アミノ酸とラセミカドトラ粒子の併用による幼児ロタウイルス性腸炎の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 380-382  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3909A  ISSN: 1672-2159  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:幼児のロタウイルス性腸炎の治療における小児アミノ酸とラセミカドトラ顆粒の治療効果を検討する。方法:188例のロタウイルス腸炎の幼児を選び、ランダムに対照群と治療群に分け、各94例。対照群患児は抗ウイルス、補液及びモンモリロナイト散剤治療を受けた。治療群は対照群の治療に基づき、ラセミカドトラ顆粒を69月齢10mgtid、>9カ月齢20mgtid、経口投与し、同時に小児複方アミノ酸注射液20mL/kgqdを併用し、静脈点滴を行った。両群患児の症状好転情況及び不良反応を観察し、治療効果評価を行った。結果:治療後、治療群の退熱時間、止瀉時間、止吐時間及び脱水是正時間はいずれも対照群より顕著に短かった(P<0.001)。治療群の眠気、皮疹、便秘、悪心及び食欲不振などの不良反応の総発生率は12.77%で、対照群の34.04%より明らかに低かった(P<0.05)。治療群の総有効率は91.49%で,対照群の79.79%より有意に高かった(P<0.05)。結論:小児アミノ酸とラセミカドトラ顆粒の併用によるロタウイルス腸炎治療の治療効果は適切で、ロタウイルスの腸炎症状を有効に改善し、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症の治療 

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