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J-GLOBAL ID:201802234364565094   整理番号:18A0346936

Aldaスケールによって定義されたリチウム応答の表現型と関連した臨床的特徴および治療パターンの交差検証【Powered by NICT】

Cross-validation of clinical characteristics and treatment patterns associated with phenotypes for lithium response defined by the Alda scale
著者 (31件):
資料名:
巻: 208  ページ: 62-67  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1170A  ISSN: 0165-0327  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リチウム反応の信頼できる,有効な評価は,双極性障害(BD)におけるこの薬の使用をより効率的に標的とすると応答の遺伝子型,エンドフェノタイプとバイオマーカーを同定するために必要であることがますます認識されている。BDの300例の大規模,多施設共同,臨床的に代表的な試料では,Aldaリチウム反応スケールをスコアリングへの三種の異なる推奨アプローチを用いて定義されたリチウム応答表現型の外部臨床効果確認因子を評価した。スケールはAスケール(定格リチウム応答)とBスケール(交絡因子を評価する)から構成されている。二連続スコアリング法(スケールスコアBスケールスコアを引いた,または低Bスケールスコアでスケールスコア)の分析は,リチウム応答の説明された分散の21 23%はBD Iの陽性家族歴とリチウムの初期導入することにより説明されることを示した。応答のカテゴリー定義もアルコールおよび/または物質使用併存疾患の病歴と関連している反応不良を示唆した。高Bスケールスコアはリチウムを受ける前に疾患のより長い持続時間と精神病症状の存在と有意に関連した。元の試料は,リチウム応答を研究するために特異的に動員されなかった。Aldaスケールを遡及的に応答を評価するように設計されている。交差検証研究は,連続またはカテゴリー尺度によって定義されるリチウム応答の異なる臨床表現型を同定した。将来の臨床的,遺伝的およびバイオマーカー研究は,両方の所見とAlda規模に応じたリチウム応答を評価するために用いた方法を報告しなければならない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  消化器の診断 

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