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J-GLOBAL ID：201802234384102993   整理番号：18A1407908

内視鏡粘膜下剥離術による消化管腫瘍治療の実現可能性と有効性【JST・京大機械翻訳】

Feasibility and Effectiveness of Endoscopic Submucosal Dissection For Gastrointestinal Tumors

著者 (1件)： Deng Xixiang (广州市番禺区中心医院,广東广州,511400)
資料名： Zhongliu Jichu yu Linchuang  (Zhongliu Jichu yu Linchuang)
巻： 30  号： 6  ページ： 497-500  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3569A  ISSN： 1673-5412  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:消化管腫瘍に対する内視鏡粘膜下剥離術(ESD)の実行可能性と有効性を分析し、臨床治療に参考を提供する。方法:34例の消化管腫瘍患者の治療方法の違いにより、ESD群(18例)と内視鏡粘膜切除術(EMR)群(16例)に分け、2群患者の治療効果を分析した。【結果】ESD群の手術時間は(77.4±28.5)分で,EMR群の(36.3±9.6)分より有意に長かった(P<0.05)。ESD群の病巣の平均直径は(4.5±1.6)cmで、EMR群の(2.5±1.2)cmより明らかに大きく(P<0.05)、ESD群の患者の全切除率(90.7%),治癒切除率(79.6%),縦方向辺縁陰性率(85.2%)および横方向辺縁陰性率(83.3%)は,EMR群の50.0%および37より有意に高かった。5%、43.8%、37.5%(P<0.05)、2群の患者によく見られる合併症は術中出血、穿孔、術後遅延出血などであり、いずれも腫瘍の残留或いは再発は見られなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  穿孔 ,  *粘膜 ,  *治療法 ,  *腫瘍 ,  手術時間 ,  出血 ,  *内視鏡
準シソーラス用語： 術中出血 ,  病巣 ,  臨床効果 ,  粘膜切除 ,  患者治療 ,  *消化管腫瘍 ,  *剥離術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 内視鏡 ,  粘膜 ,  剥離術 ,  消化管腫瘍 ,  治療 ,  実現可能性 ,  有効性