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J-GLOBAL ID：201802234392932616   整理番号：18A0239365

水平軸風力タービン塔の風振動制御のためのセミアクティブMR TLCDの最適設計【Powered by NICT】

Optimal design of semiactive MR-TLCD for along-wind vibration control of horizontal axis wind turbine tower

著者 (2件)： Sarkar Saptarshi (Department of Civil Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati, Guwahati, India) ,  Chakraborty Arunasis (Department of Civil Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati, Guwahati, India)
資料名： Structural Control and Health Monitoring  (Structural Control and Health Monitoring)
巻： 25  号： 2  ページ： ROMBUNNO.2083  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2752A  ISSN： 1545-2255  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,磁気 流動学的折り返し液柱ダンパーを用いた水平軸風力タービン塔のためのスマート振動制御方式の設計に取り組むことを目的とした。これらの観点から,風車の翼と支持システムの減次モデルを用いて,時間依存性動的剛性マトリックスをもたらす遠心補剛と重力効果を考慮した。翼上の空力荷重は翼素運動量理論を用いてモデル化した。線形二次レギュレータフレームワークにおけるセミアクティブ制御則は塔の風振動を軽減するために開発した。制御則を実行するために,多翼座標変換を非回転フレームワークにおけるシステム行列をその時間依存性に取り組むことを採用した。提案した制御アルゴリズムの性能は,コントローラがある場合とない場合の数値シミュレーションを用いて実証した。制御力のクリップした最適性は可能な範囲における磁気 流動学的折り返し液柱ダンパのパラメータを維持するために課した。最後に感度解析を行い,異なる運転シナリオのための提案した制御アルゴリズムの性能エンベロープを実証することである。本論文で提示した結果は,提案したアルゴリズムは,大きなHWAT塔の有効風振動制御に使用できることを明確に示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 空力荷重 ,  感度解析 ,  ダンパ ,  制御装置 ,  *振動制御 ,  *最適設計 ,  制御則 ,  *風 ,  *風車 ,  シミュレーション ,  アルゴリズム ,  *塔状構造物 ,  時間依存性 ,  モデリング
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  制御アルゴリズム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： BEM(境界要素法)理論 ,  クリップした最適制御 ,  LQR ,  マルチブレード座標変換 ,  セミアクティブMR TLCD

分類 (1件)： 送風機,圧縮機,風車  (QD03000U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 水平軸 ,  風力タービン ,  風 ,  振動制御 ,  セミ ,  MR ,  最適設計