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J-GLOBAL ID：201802234413070855   整理番号：18A0674184

中低速度磁気浮上車-大スパン連続梁の連成振動研究【JST・京大機械翻訳】

Coupling Vibration Study of Medium-low Speed Maglev Train-Long Span Continuous Bridge System

著者 (5件)： Liu Dejun (西南交通大学,成都,610031) ,  Li Xiaozhen (西南交通大学,成都,610031) ,  Hong Qinye (中鉄第四勘察設計院集団有限公司,武漢,430063) ,  Wang Dangxiong (西南交通大学,成都,610031) ,  Jin Xin (西南交通大学,成都,610031)
資料名： Tiedao Gongcheng Xuebao  (Tiedao Gongcheng Xuebao)
巻： 34  号： 9  ページ： 53-57  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3794A  ISSN： 1006-2106  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;本文では、現在世界中の最大スパン中の低速磁気浮上橋に対して、中低速磁気浮上車台-制振器-橋システムの結合動力学モデルを構築し、軌道の不規則性の影響を考慮した。異なる速度,異なる車両負荷(無負荷,定員,および超状態)における3つのグループの低速磁気浮上列車の垂直動的応答を研究し,110mの低速の磁気浮上連続梁の動的性能を評価した。結論;(1)車体の最大垂直加速度は0.447m/s2であり、Sperlingの適度な指標の最大値は1.664であり、垂直乗り心地は「優」に達した。(2)サスペンションの最大変動値は2.26mmであり,速度は100km/hを除いて,2mm以内で変動し,サスペンションシステムは十分なサスペンション安定性を持っていたことが示されたが,それは,2mm以内で変動することを示した。(3)梁の最大加速度は0.065m/s2であり,それは限界値0.5gよりはるかに小さかった。(4)本研究結果は,大スパンにおける低速磁気浮上橋の設計と応用のための参照を提供することができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乗り心地 ,  動的応答 ,  懸架装置 ,  *連成振動 ,  *低速度 ,  ダンパ ,  加速度 ,  シャシ ,  *磁気浮上 ,  懸濁液 ,  *連続梁 ,  *スパン
準シソーラス用語： 車体 ,  不規則性 ,  動力学モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： medium-low speed maglev ,  long span continuous bridge ,  active control ,  vehicle-bridge coupling vibration

分類 (1件)： 電磁機器  (NB10030C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 低速度 ,  磁気浮上 ,  スパン ,  連続梁 ,  連成振動 ,  研究