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J-GLOBAL ID：201802234430773457   整理番号：18A2103243

イヌ視覚機能器具の開発と検証【JST・京大機械翻訳】

Development and validation of the canine visual function instrument

著者 (2件)： Miller William W. (Memphis Veterinary Specialists, Cordova, TN, USA) ,  Parisi Domenico (Department of Sociology, Mississippi State University, Mississippi, MS, USA)
資料名： Veterinary Ophthalmology  (Veterinary Ophthalmology)
巻： 21  号： 6  ページ： 586-594  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1613A  ISSN： 1463-5216  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】本研究において,著者らは,イヌ視覚機能装置(CVFI)を作成して,イヌの視覚の品質を評価するために,その妥当性と信頼性をテストした。【方法】Cronbachのαを用いて,装置および因子分析における質問の整合性の強度を試験し,質問がイヌの視覚品質の測定において一次元性を達成するか否かを評価した。結果:本解析は,CVFIが,所有者からのイヌの視覚品質に関する自己申告観察を求めるための有効で信頼できるツールであることを示した。また,本結果は,視覚品質尺度が高い経験的妥当性を有し,したがって,イヌが正常な視覚または中等度または重度の視覚障害を有するかどうかを決定するために使用できることを示した。結論:CVFIは,2つの重要な方法において,獣医学の分野において,重要な実際的応用を持つ可能性がある。最初に,視覚障害を有するイヌの治療が視覚品質を改善するかどうかを決定するために用いることができる。第二に,それは,視覚のイヌの品質に関する所有者を警告する警告システムとして使用することができる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品質 ,  信頼性 ,  因子分析 ,  獣医学 ,  警報システム ,  アンケート ,  視覚検査 ,  *視覚 ,  一次元
準シソーラス用語： 視覚障害 ,  自己報告 ,  所有者 ,  視覚品質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： イヌ ,  Cronbachのアルファ ,  因子分析 ,  アンケート調査 ,  視覚評価 ,  視覚検査

分類 (2件)： 犬・猫  (FD06010P) ,  その他の動物病  (FE02060T)

タイトルに関連する用語 (4件)： イヌ ,  器具 ,  開発 ,  検証