文献

J-GLOBAL ID：201802234439072206   整理番号：18A1385440

5Gミリ波用円偏波全方向ZORアンテナの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of a circularly polarized omni-directional ZOR antenna for 5G millimeter wave

著者 (3件)： Sun Kai (Guangxi Key Laboratory of Wireless Wideband Communication and Signal Processing, Guilin University of Electronic Technology, Guilin, 541004, Guangxi, China) ,  Peng Lin (Guangxi Key Laboratory of Wireless Wideband Communication and Signal Processing, Guilin University of Electronic Technology, Guilin, 541004, Guangxi, China) ,  Jiang Xing (Guangxi Key Laboratory of Wireless Wideband Communication and Signal Processing, Guilin University of Electronic Technology, Guilin, 541004, Guangxi, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： APCAP  ページ： 1-3  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 将来の第5世代の移動通信(5G)は,容量とデータのラットを強化することができるが,新しいアンテナを必要とする。本論文では,5G端末応用の候補として,3つの新しいゼロ次共振器ベース(ZOR)回路偏波(CP)アンテナを提案した。アンテナの半径はそれぞれ0.125λ,0.16λ,0.22λである。全てのアンテナは全方向パターンを放射する。提案したアンテナのプロトタイプを研究した。アンテナの反射係数と軸比をシミュレートした。アンテナ1では,リターン損失の帯域幅は24.86GHzから25.09GHz(230MHz)であり,軸比(AR)帯域幅は24GHzから26GHz(2GHz)であった。アンテナ2およびアンテナ3に対して,リターン損失の帯域幅は,それぞれ24.87GHzから25.2GHz(330MHz)および24.27GHzから24.62GHz(350MHz)であった。そして,AR帯域幅は,それぞれ24.3GHzから26.2GHz(1.9GHz)と24.25Ghzから25.35GHz(1.1GHz)までである。全てのアンテナは,動作帯域内で円偏光性能と全方向放射を達成した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アンテナ ,  円偏光 ,  共振器 ,  帯域幅 ,  移動通信 ,  端末装置 ,  *偏波 ,  反射率 ,  プロトタイプ ,  軸比 ,  円偏波 ,  ラット ,  *EHF波
準シソーラス用語： *全方向 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 5G ,  ミリ波 ,  円偏波 ,  全方向 ,  アンテナ ,  設計