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J-GLOBAL ID:201802234455491474   整理番号:18A0348320

非弁膜症性心房細動を有する実生活患者における非ビタミンK経口抗凝固薬の永久中断【Powered by NICT】

Permanent discontinuation of non vitamin K oral anticoagulants in real life patients with non-valvular atrial fibrillation
著者 (10件):
資料名:
巻: 236  ページ: 363-369  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1233A  ISSN: 0167-5273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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治療への持続性は,心房細動(AF)のような慢性疾患を持つ患者の臨床転帰に影響を及ぼした。この前向きコホート研究は,非ビタミンK経口抗凝固薬(NOAC)を処方されたおよび1年後の治療で永久中断の研究連続した非弁膜症性心房細動患者だけでなく,中止の理由を含んでいた。全体で1305名の患者はダビガトラン(N=473),リバロキサバン(N=425)または経口FXa阻害薬アピキサバン(N=407)を処方されていた。これらのうち,201名の患者(15.4%)は処理の1年間NOACを中止した。これらdiscontinuationsの60%以上が最初の6か月の間に起こった。中止の理由は,消化不良や腹部とう痛38例(2.9%)と59年の出血(4.5%)であった。前者の中止は,後者(最初の4カ月後66%)に比べて早く(2か月以内に50%)生じた。還元NOAC線量の処方を中止の独立予測因子(OR 1.74, 95% CI 1.23 2.45, p=0.002)が得られた。ダビガトラン,リバロキサバン,アピキサバンの使用に関して,が観察された:discontinuersは22.0%(95% CI 18.5 25.9),14.4%(95% CI 11.3 18.0)と8.8%(95% CI 6.5 12.0)であり,出血を伴う中止のリスクは20.2%,44.3%および30.6%であり,消化不良または腹痛は35.6%,1.6%および0%であった。AF患者におけるNOACの中止は比較的一般的であったと処方後の最初の六か月で発生したしばしば以上であった。NOACの低用量で治療した患者は,規定された従来の線量は患者に比べて中止するより高い確率を有していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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血液・体液作用薬の臨床への応用  ,  循環系疾患の薬物療法 

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