文献

J-GLOBAL ID：201802234457691272   整理番号：18A0767788

子宮鏡手術に対する異なる用量のオキシコドン複合プロポフォールの麻酔効果【JST・京大機械翻訳】

The effects of different doses of oxycodone combined with propofol on hysteroscopy

著者 (5件)： Mou Xianghui (温州医科大学第三臨床学院 温州市人民医院 麻醉科,浙江 温州,325000) ,  Li He (温州医科大学第三臨床学院 温州市人民医院 麻醉科,浙江 温州,325000) ,  Jiang Hui (温州医科大学第三臨床学院 温州市人民医院 麻醉科,浙江 温州,325000) ,  Wu Yanqin (温州医科大学第三臨床学院 温州市人民医院 麻醉科,浙江 温州,325000) ,  Lin Han (温州医科大学附属第二医院育英儿童医院 麻醉科,浙江 温州,325027)
資料名： Wenzhou Yike Daxue Xuebao  (Wenzhou Yike Daxue Xuebao)
巻： 47  号： 10  ページ： 748-751  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3537A  ISSN： 2095-9400  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;子宮鏡手術における異なる用量のオキシコドン複合プロポフォールの麻酔効果を比較し、オキシコドンの適切な投与量を検討する。方法;子宮鏡手術を受けた患者60例をランダムに4群(n=15)に分けた。O3群,O2群,O3群,単純プロポフォール群(P群),O1,O2群,O3群において,それぞれ,0.05,0.10,0.15mg/kg,0.9%塩化ナトリウム溶液(0.15mL/kg)を静脈内投与した。その後、各群にプロポフォールを注射しない後に子宮鏡手術を行い、プロポフォールは持続的に子宮鏡に入れた時に薬を停止した。各時点の収縮期血圧(SBP)、拡張期血圧(DBP)、心拍数(HR)と経皮的酸素飽和度(SpO2)を記録した。プロポフォールの誘導量、維持量、総投与量、総投与時間、単位時間の用量を記録した。手術時間、麻酔覚醒時間、離院時間、手術後の不良反応の発生率と覚醒時のVAS採点を記録した。結果;4群の手術時間、プロポフォール維持量及び低血圧、徐脈、体動反応、悪心嘔吐の発生率の差異には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。Pグループと比較して,O2,O3グループのプロポフォール誘導量,単位時間量及びVAS採点は低下した;O1,O2およびO3群の覚醒時間は短縮した。O3群におけるハローの発生率は,有意に増加した(P<0.05)が,O3群でより高かった(P<0.05)。O1群と比較して、O2、O3群のプロポフォール誘導量、単位時間の用量が低下し、覚醒時間が短縮した。VASスコアは,O3群において有意に減少した(P<0.05)。O2群と比較して、O3群のプロポフォール誘導量は低下した(P<0.05)。P、O1とO2群と比較して、O3群のSpO2低下の発生率が上昇し、離院時間が延長した(P<0.05)。結論;子宮腔鏡手術におけるオキシコドンとプロポフォールの適切な投与量は0.1mg/kgであった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *麻酔 ,  患者 ,  心拍 ,  収縮期血圧 ,  *子宮 ,  低血圧症 ,  徐脈 ,  静脈内投与 ,  手術時間 ,  覚醒 ,  フェノール類 ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  モルフィナンアルカロイド ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 発生率 ,  覚醒時間 ,  拡張期血圧 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： oxycodone ,  propofol ,  hysteroscopy

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

物質索引 (2件)： プロポフォール ,  オキシコドン

タイトルに関連する用語 (6件)： 子宮鏡 ,  手術 ,  用量 ,  オキシコドン ,  プロポフォール ,  麻酔