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J-GLOBAL ID：201802234458691449   整理番号：18A1972357

左胸腔アプローチによる噴門癌患者術後の上断端陽性発生率と安全性への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Chen Houshang (529500,陽江市人民医院胸外科) ,  Lin Kaixuan (529500,陽江市人民医院胸外科) ,  Xiao Guoze (529500,陽江市人民医院胸外科) ,  Tang Guoqiang (529500,陽江市人民医院胸外科) ,  Liang Guangyong (529500,陽江市人民医院胸外科)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 12  号： 15  ページ： 31-33  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:左胸腔アプローチによる噴門癌患者術後の上断端陽性発生率及び安全性に対する影響を研究する。方法:95例の噴門癌患者を無作為のデジタル表によって対照群(47例)と観察群(48例)に分けた。観察群は左胸腔入路手術を行い、対照群は経腹的手術を行った。2群の入院日数、手術クリアランス率、合併症及び断端陽性発生率を比較した。結果:両群の入院日数、手術クリアランス率を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。観察群と対照群の吻合口瘻発生率(0VS2.13%)、気道合併症発生率(4.17%VS4.26%)、吻合口狭窄発生率(2.08%VS8.51%)、脾臓損傷発生率(2.08%VS8.51%(P>0.05)で,有意差はなかった。観察群の総合併症の発生率は8.33%が対照群の23.40%より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群における切除断端陽性率2.08%は対照群21.28%より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:噴門癌患者は経腹と経左胸腔入路手術を行い、いずれも病巣とリンパ節を有効に除去でき、経腹アプローチに比べ、左胸腔入路手術により合併症を減少し、食道の明らかな損傷者は、左胸腔入路を選択すべきで、上断端陽性の発生を減少できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リンパ節 ,  入院期間 ,  *安全性 ,  気道 ,  狭窄症 ,  統計学 ,  *患者 ,  ディジタル方式 ,  吻合術 ,  食道
準シソーラス用語： 病巣 ,  有意差 ,  対照群 ,  *発生率 ,  *胸腔 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 胸腔 ,  噴門 ,  癌患者 ,  断端陽性 ,  発生率