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J-GLOBAL ID:201802234464308360   整理番号:18A0034953

9,9-ビス[4-(4-カルボキシフェノキシ)]フェニルキサントン/p-フェニレンジアミン/テレフタル酸共重合アミドに関する研究【JST・京大機械翻訳】

The Copolyamides from 9,9-Bis[4-(4-Carboxyphenoxy)phenyl]xanthene,1,4-Diaminobenzene and 1,4-Dicarboxybenzene
著者 (5件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 416-420  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3228A  ISSN: 1000-5862  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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第三単量体として9,9-ビス[4-(4-カルボキシフェノキシ)フェニル]キサントン(BCPX)を用い,Yamazaki重合系により,テレフタル酸(PTA)とp-フェニレンジアミン(PPD)の共重縮合を行い,一連のキサントン構造を有するポリアミド共重合体を合成した。共重合反応に及ぼす単量体モル濃度,反応温度,BCPXおよびPTAモル比の影響を研究し,共重合体をIR,DSCおよびTGAによって特性評価した。結果は,新しいポリアリールアミドの対数比粘度が1.90~2.95dLg-1であり,高いガラス転移温度(Tg=297.3~320.5°C)を有し,窒素雰囲気中で5%の熱重量損失温度は522~540°Cであることを示した。800°Cでの残炭率は51%以上であった。BCPXとPTAのモル比の増加に伴い,共重合体のTgは徐々に減少し,BCPXとPTAのモル比が50/50以上のとき,N-メチル-2-ピロリドン,N,N-ジメチルアセトアミド,ピリジンなどの極性有機溶媒中に共重合した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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