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J-GLOBAL ID:201802234465108691   整理番号:18A2074897

ALD+の可視スペクトルに関するFourier変換発光分光法とab initio計算【JST・京大機械翻訳】

Fourier transform emission spectroscopy and ab initio calculations on the visible spectrum of AlD+
著者 (4件):
資料名:
巻: 221  ページ: 118-128  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0072A  ISSN: 0022-4073  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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AlD+同位体のスペクトルを,Fourier変換発光分光法を用いて27000~29,000cm-1領域の高分解能で調べた。AlD+分子は,1.5TorrのNeと0.8TorrのND_3の存在下で水冷アルミニウム中空陰極ランプ内で生成した。A2Π-X2Σ+系に属する(0,0)及び(1,1)バンドを0.03cm-1の装置分解能で記録した。全部で約500の回転周波数を約0.005cm-1の絶対精度で測定した。それは,以前の研究[J Phys. B:mol Phys. 1984;17:L861-L866]と比較して,因子10によって決定した周波数の実験精度を改善した。回転解析は,A2Πv=0,1のΛ二重分裂において不規則性を示した。その結果,A2Π状態は回転項値によって表され,一方,規則的なX2Σ+状態は分子定数によって表された。不規則性の原因は,A2ΠとB2Σ+状態の間の相互作用において同定され,それは約3720cm-1以上である。スピン-軌道効果を含むab initio量子化学計算の支援は,スピン回転相互作用(2Σ+状態に対する)とΛ二重化による小エネルギー分裂を含む観測された分光定数を再現する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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分子の電子構造  ,  無機化合物の可視・紫外スペクトル(分子) 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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