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J-GLOBAL ID:201802234486031279   整理番号:18A0817014

連続流条件下でのグリセロールの酸化用触媒としての粒状炭素上のAuPt及びAuPt-Biに関する研究【JST・京大機械翻訳】

An investigation on AuPt and AuPt-Bi on granular carbon as catalysts for the oxidation of glycerol under continuous flow conditions
著者 (5件):
資料名:
巻: 308  ページ: 50-57  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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AuPt/ACおよびBi修飾AuPt/ACを,担体として活性化粒状炭素を用い,続いて化学的還元により含浸により調製した。触媒を原子吸光分光法(AAS),透過型電子顕微鏡(TEM)およびX線光電子分光法(XPS)によって特性化した。触媒を,連続流固定床反応器における温和な反応条件でのベースフリーグリセロール酸化において評価した。活性,選択性および長期安定性に関する触媒性能を評価するために,接触時間(液体空間速度:LHSV),温度およびO_2流のような実験パラメータを変化させた。最適化反応条件下で,AuPt/ACはグリセリン酸(68.3%)に対して高い選択性を示したが,Bi-AuPt/ACは2級アルコールの酸化を促進し,28%転化率で48.1%のジヒドロキシアセトン(DHA)への選択性を示し,現在の文献で報告された最も有望な値の1つであった。長期間の触媒性能を80時間行い,不活性化と浸出に対するAuPt/ACの合理的な良好な安定性を明らかにしたが,触媒反応性における構造的修飾とその後の変化をBi-AuPt/AC触媒に対して想定した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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貴金属触媒 
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