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J-GLOBAL ID：201802234486157223   整理番号：18A1178274

ピタバスタチンと血必浄注射液の併用による急性冠状動脈症候群患者に対するPCI術後の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

EFFECT OF ATORVASTATION COMBINED WITH XUEBIJING INJECTION IN PATIENTS WITH ACUTE CORONARY SYNDROME ENDERGOING PIC

著者 (4件)： Zhang Yurong (湖北民族学院附属民大医院,湖北恩施,445000) ,  Gao Rongmin (湖北民族学院附属民大医院,湖北恩施,445000) ,  Chen Jiayi (湖北民族学院附属民大医院,湖北恩施,445000) ,  Zhang Xiaoyun (内蒙古医科大学附属医院)
資料名： Neimenggu Yike Daxue Xuebao  (Neimenggu Yike Daxue Xuebao)
巻： 40  号： 1  ページ： 50-54,61  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3551A  ISSN： 2095-512X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;急性冠状動脈症候群(Acutecoronarysyndrome)に対するピタバスタチンと血必浄注射液の連合作用を検討する。方法:2014-122017-05の間に本院でPCI治療を受けた112例のACS患者を選び、乱数表に従って観察組と対照組各56例に分けた。両群のPCI術後に通常の治療を行い、それに基づき、対照群は術後にピタバスタチン治療を行い、観察群はピタバスタチン+Xuebijing注射治療を行い、両群は3moを連続治療した。両群のPCI術前と術後3mo血清(MMP-9,PTX3)レベル,生活の質(QOL)スコアを比較した。結果;(1)血清MMP-9、PTX3レベル。両群の血清MMP-9、PTX3レベルのPCI術前を比較すると、有意差が認められなかった(P>0.05)。PCI後3カ月の両群の血清MMP-9、PTX3のレベルは術前より低下した(P<0.05)。観察群の血清MMP-9、PTX3レベルは対照群より低かった(P<0.05)。(2)有害事象の発生率;観察群のPCI術後3カ月以内の不良心血管イベントの発生率は3.57%(2/56)で、対照群14.29%(8/56)より低かった(P<0.05)。(3)副作用;観察群の腹痛、倦怠感、皮膚掻痒感、薬疹などの不良反応の発生率は対照群と有意な差がなかった(P>0.05)。(4)生活の質:両群のQOLスコアには,PCI前の有意差が全くなかったが(P>0.05),PCI術後の2群のQOLスコアは,術前のものより有意に高かった(P<0.05)。観察群のQOLスコアは対照群より高かった(P<0.05)。ピタバスタチンと血必浄注射液の併用はACS患者のPCI術後の血清MMP-9、PTX3のレベルを有効に改善し、不良な心血管イベントの発生率を下げ、しかも一定の安全性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腹痛 ,  掻痒 ,  *治療法 ,  クオリティオブライフ ,  *患者 ,  安全性 ,  血清 ,  *注射剤
準シソーラス用語： QOLスコア ,  有害事象 ,  スコア ,  *注射 ,  対照群 ,  *急性冠動脈症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： acute coronary syndrome ,  PCI surgery ,  atorvastatin ,  xuebijing injection ,  MMP-9 ,  PTX3 ,  quality of life

分類 (1件)： 脂質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13050X)

物質索引 (1件)： ピタバスタチン

タイトルに関連する用語 (9件)： ピタバスタチン ,  血 ,  注射液 ,  併用 ,  急性冠状動脈症候群 ,  患者 ,  PCI ,  治療効果 ,  観察