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J-GLOBAL ID:201802234488792346   整理番号:18A1812377

有効ブル除細動器を用いた患者の前向き登録の1年間の追跡調査(WARIT-II登録)【JST・京大機械翻訳】

One-year follow-up of the prospective registry of patients using the wearable defibrillator (WEARIT-II Registry)
著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号: 10  ページ: 1307-1313  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0013A  ISSN: 0147-8389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:WEARIT-II登録は,リスクの高い心臓患者に対する着用可能な除細動器(WCD)の有効性と安全性を示した。しかしながら,この集団における1年の結果は報告されていない。【方法】:WEARIT-II登録は,WCDを処方された2000人の米国患者を登録した。WCD使用開始からの1年死亡率データを,1846人の患者(93%)に対して前向きに収集した。結果データを,WCD使用後の疾患病因と移植可能な除細動器(ICD)移植によって分析した。結果:12か月の追跡調査の間,73人の患者が死亡した(4%)。Kaplan-Meier生存分析は,虚血性対非虚血性心筋症対先天性/遺伝性心疾患(4%対3%対7%,P=0.013)の患者間のWCD処方からの全原因死亡率の差を示した。WCD使用中の心室性不整脈イベント患者は,1年死亡率が高かった(10%対3%,P=0.042)。腎疾患,年齢の増加,前失神,および非β遮断薬使用は死亡率を予測した。1年死亡率は,虚血性(3%対4%,P=0.470)および非虚血性心筋症(3%対3%,P=0.892)においてWCD使用後にICDを受けなかった患者において類似していた。移植されたICDのない先天性/遺伝性心疾患患者は,ICDを受けた患者(8%対3%,P=0.082)より高い死亡率に向かう傾向があった。多変量モデルはこれらの知見を確認した。結論:WEARIT-II登録からの1年の追跡調査は,WCDを処方された患者において全体的に良好な生存を示す。WCDの短期使用は,リスクのある虚血性および非虚血性心筋症患者におけるICD移植に関する決定のための適切なリスク層別化を可能にする。先天性/遺伝性心疾患患者は,移植されたICDポスト-WCDなしでさえ,1年死亡率のより高いリスクを有した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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循環系疾患の外科療法  ,  循環系の診断  ,  医療用機器装置  ,  循環系疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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