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J-GLOBAL ID：201802234500159390   整理番号：18A0757414

出生後1時間における皮膚から皮膚への診療を改善するための実行アルゴリズム【JST・京大機械翻訳】

An implementation algorithm to improve skin-to-skin practice in the first hour after birth

著者 (4件)： Brimdyr Kajsa (Healthy Children Project, East Sandwich, Massachusetts, USA) ,  Cadwell Karin (Healthy Children Project, East Sandwich, Massachusetts, USA) ,  Stevens Jeni (School of Nursing and Midwifery, University of Western Sydney, Sydney, New South Wales, Australia) ,  Takahashi Yuki (Nagoya University Graduate School of Medicine, Nagoya, Japan)
資料名： Maternal & Child Nutrition  (Maternal & Child Nutrition)
巻： 14  号： 2  ページ： e12571  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2676A  ISSN： 1740-8695  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 出生直後の皮膚から皮膚への接触と母乳栄養の実践を支持する証拠は,母親と乳児の両方に対する生理学的,社会的,心理学的利点を示す。母親と新生児との間の皮膚から皮膚への接触の実践について,WHO/UNIEFのStep4の2009年改訂は,「即時」と「分離のない」ということを示している。このことは,Delid接触または中断のための医学的に正当な理由が存在しないことを示している。一方,即時,連続的で,出生後の最初の時間における母親との連続的,非中断の皮膚から皮膚への接触は,自己付着と吸引を含む9つの刺激的,複雑な,明瞭で観察可能な段階を通して進行するが,初期の皮膚から皮膚への接触の最も最近のCochraneレビューは実際に矛盾している。著者らは「開始と線量のタイミングのような詳細に関する不十分な証拠」を見出した。本論文では,2つのデータセットを用いて,最初の時間で皮膚の皮膚への実践を分析するための新しいアルゴリズムを紹介し,実践改善の機会を示唆した。このアルゴリズムは,母のRobson基準,皮膚から皮膚への経験,およびWidstromの9段階を考慮する。オーストラリアにおける日本および帝王切開における膣出生からのデータを用いて,このアルゴリズムは,最良の実践への挑戦を強調するための新しい方法におけるデータを利用する。出生後の最初の時間における皮膚から皮膚へのケアの実施を分析するためのツールの使用は,成功,障壁,および乳児に対するケアの標準を達成するための改善の機会を明らかにする。将来の応用は,より多様な施設とRobsonの分類を含むべきである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乳児 ,  付着 ,  日本 ,  新生児 ,  *アルゴリズム ,  帝王切開 ,  放射線量 ,  オーストラリア連邦 ,  心理学 ,  生理学
準シソーラス用語： 母乳栄養 ,  *出生 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アルゴリズム ,  出生 ,  帝王切開 ,  皮膚から皮膚へ ,  膣

分類 (5件)： 小児科学一般  (GC08010B) ,  婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  動物の代謝と栄養一般  (EJ02031R) ,  看護,看護サービス  (GB07000G) ,  疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 出生 ,  皮膚 ,  診療 ,  アルゴリズム