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J-GLOBAL ID：201802234517217509   整理番号：18A1417259

超音波接合技術の進化 超音波複合振動を用いたアルミニウム板と銅板の接合=振動軌跡の違いによる接合特性の違い=

著者 (1件)： 三浦光 (日本大)
資料名： 超音波Techno  (超音波テクノ)
巻： 30  号： 4  ページ： 46-52  発行年： 2018年08月01日 
JST資料番号： L2344A  ISSN： 0916-2410  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・異種金属における超音波複合振動による接合の接合強度と接合面積との関係について,銅板とアルミニウム板を用いて,振動タイプ及び接合条件を変化させた場合の接合特性について紹介。
・接合強度は,面状振動を用いた場合が最も大きいこと,振動タイプに関わらず接合面積に比例していることを示したことを記述。
・斜めスリットを有する一様棒を用いた超音波複合振動体で得られる面状振動によって,大きな接合強度が得られることを示したことを記述。

シソーラス用語： *異種金属溶接 ,  *アルミニウム ,  *銅 ,  金属板 ,  重ね継手 ,  連成振動 ,  超音波振動 ,  *超音波溶接 ,  付着強さ ,  *溶接条件 ,  接合部 ,  面積 ,  *溶接性 ,  ねじり振動 ,  縦振動 ,  間隙
準シソーラス用語： スリット【構造】 ,  振動軌跡 ,  複合振動

分類 (3件)： 接着  (WC07020V) ,  溶接条件  (WC07080J) ,  溶接性,溶接性試験  (WC07070Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 超音波接合 ,  進化 ,  超音波 ,  複合振動 ,  アルミニウム板 ,  銅板 ,  軌跡