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J-GLOBAL ID：201802234551509602   整理番号：18A0098332

冠動脈自発解離の単一中心診断フローの臨床的価値の血管内超音波評価【JST・京大機械翻訳】

Study of the clinical value of medical history and clinical manifestation-based protocol for the diagnosis of spontaneous coronary artery dissection using intravascular ultrasound

著者 (9件)： Li Yanwei (610072,成都中医薬大学附属医院心内科) ,  Kong Lingqiu (610072,成都中医薬大学附属医院心内科) ,  Zhang Pan (610072,成都中医薬大学附属医院心内科) ,  Zou Lincen (610072,成都中医薬大学附属医院心内科) ,  Huang Dajun (610072,成都中医薬大学附属医院心内科) ,  Wu Zhou (610072,成都中医薬大学附属医院心内科) ,  Zhang Hongcai (610072,成都中医薬大学附属医院心内科) ,  Zhao Jue (610072,成都中医薬大学附属医院心内科) ,  Xu Yong (610072,成都中医薬大学附属医院心内科)
資料名： Zhonghua Chaosheng Yingxiang Xue Zazhi  (Zhonghua Chaosheng Yingxiang Xue Zazhi)
巻： 26  号： 7  ページ： 553-557  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3106A  ISSN： 1004-4477  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血管内超音波検査(IVUS)を用いて,当院における自己冠動脈解離(SCAD)の逐次診断の臨床的価値を評価する。方法:当院の自己診断の診断フロー(MHCMP)を用い、臨床での診察或いは介入治療中にSCADを示す急性冠動脈症候群患者に対して冠状動脈造影の逐次式分析及びIVUS検査を行い、IVUSの結果によるSCAD及びその分類を明確にした。【結果】MHCMPの診断により,37例の患者のうち,29例(78.4%)がSCAD患者で,9例(24.3%)がI型,15例(40.5%)がII型であった。III型は5例(13.5%),SCADは左前下行枝16例(43.2%),右冠動脈の7例(18.9%),左回旋枝の5例(13.5%)に及んだ。1人の患者(2.7%)において,I型のSCAD造影の直接徴候は,血管内の線状の透明な影であり,内膜は,螺旋または斜行の剥離を示した。透明な内膜線の両側はそれぞれ真腔腔であり、両者は造影剤の充満があるが、偽腔内の充満と排出速度が遅く、造影剤の滞留が見られる。II型SCADは主に壁内血腫を示し、これらの患者の仮腔或いは比較的大きい壁内血腫と血管真腔の交通口がなく、冠状動脈造影では、偏心、狭い造影剤の分布を示し、可視性の内膜断片は見られなかった。III型SCADは限局性或いは管状の冠動脈狭窄を示し、管腔の充満が遅く、造影剤の滞留、排出遅延があり、仮腔の包囲、圧迫によるものである。これらのサンドイッチは単純に造影によって識別されにくく、誤診率が極めて高いが、IVUSは鑑別診断に役立つ。【結論】IVUSによるMHCMPのフローは,SCADのスクリーニングと治療の決定に役立つ可能性があると思われることが示唆されたことが示唆されたことが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血管内超音波診断 ,  患者 ,  鑑別診断 ,  *血管 ,  治療法 ,  *冠動脈 ,  造影剤 ,  冠動脈造影
準シソーラス用語： 内膜 ,  造影法 ,  左回旋枝 ,  右冠動脈 ,  左前下行枝 ,  急性冠動脈症候群 ,  *臨床評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Endosonography ,  Coronary artery disease ,  Acute coronary syndrome

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 冠動脈 ,  解離 ,  診断 ,  フロー ,  臨床的価値 ,  血管内超音波 ,  評価