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J-GLOBAL ID:201802234571086657   整理番号:18A0937354

細菌細胞の非接触分析のためのスロット音波に基づくセンサ 導電性懸濁液における抗体結合【JST・京大機械翻訳】

Sensor based on the slot acoustic wave for the non-contact analysis of the bacterial cells - Antibody binding in the conducting suspensions
著者 (6件):
資料名:
巻: 268  ページ: 217-222  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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導電性懸濁液における細菌細胞-抗体結合の非接触分析のために,ゼロ次のせん断水平音響波を有する遅延線におけるスロットモードに基づく音響センサを用いる可能性を調べた。このセンサでは,ニオブ酸リチウム板で作られた懸濁容器を,ギャップの与えられた幅を持つ遅延線の上に位置させた。このような構造におけるスロットモードの励起は,遅延線の挿入損失の周波数依存性に対する鋭い共鳴ピークの出現をもたらした。異なる電気伝導率を有する懸濁液中の抗体と細菌細胞の特異的相互作用が,センサの挿入損失の周波数依存性における共鳴ピークの深さと周波数の変化をもたらすことを確立した。異なる細胞濃度を持つ緩衝液の伝導率に対する共鳴ピークの深さと周波数の変化の依存性を,「細菌細胞-抗体」の特異的相互作用に対して決定した。5~20μS/cmの初期伝導率を有する懸濁液中の抗体の助けを借りて細菌細胞を分析するためのセンサにおけるスロットモードの使用の可能性を示した。新しいセンサの利点は,その設計が遅延線から別々に使用済みセル懸濁液から容器を容易に高品質に洗浄できることである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  バイオアッセイ 

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