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J-GLOBAL ID:201802234586425717   整理番号:18A0796452

直接接触カラムを用いた加圧酸素-燃料燃焼プロセスからのNO_xとSO_xの同時除去【JST・京大機械翻訳】

Concomitant removal of NOx and SOx from a pressurized oxy-fuel combustion process using a direct contact column
著者 (8件):
資料名:
巻: 131  ページ: 626-634  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0282A  ISSN: 0263-8762  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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直接接触カラムを用いたNO_xとSO_xの同時除去は,加圧酸素-燃料燃焼から生じる煙道ガスの効率的処理の可能性を有する。本研究は,Aspen Plus直接接触カラムモデルを用いて,酸素-燃料燃焼プロセスの煙道ガスからのNO_xとSO_x除去効率のパラメータ解析に焦点を当てた。このモデルで実行された化学は,pH依存性を含む液相化学に特に重点を置いて,最先端のNO_xとSO_x反応機構を反映している。NO_xとSO_xの除去効率に及ぼす圧力,水流速,およびリサイクル比率の影響を評価した。カラムに供給される前に,供給速度120kg/s,入口温度40°Cのベースケース加圧(15bar)煙道ガスに基づいて評価を行った。圧力が15barから30barに増加したとき,NO_x除去効率は70%から97%まで増加したが,SO_2の99.9%は15barで煙道ガスから吸収された。除去効率はpH感受性であり,それはリサイクル比と液体対ガス比(L/G)により直接影響されることを示した。L/G比が増加すると,SO_xとNO_xの除去効率は増加した。一方,底液のリサイクル比率が増加したとき,SO_xとNO_xの除去効率は減少した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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