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J-GLOBAL ID：201802234590966527   整理番号：18A0606748

乳歯におけるう蝕に及ぼす銀ジアミンフッ化物処理の影響と受容性【Powered by NICT】

Effect and acceptance of silver diamine fluoride treatment on dental caries in primary teeth

著者 (4件)： Clemens Jennifer (College of Graduate Health Studies, AT Still University, Kirksville, MO, USA) ,  Gold Jaana (College of Graduate Health Studies, AT Still University, Kirksville, MO, USA) ,  Gold Jaana (University of Florida College of Dentistry, Dept of Community Dentistry and Behavioral Sciences, Gainesville, FL, USA) ,  Chaffin Jeffrey (College of Graduate Health Studies, AT Still University, Kirksville, MO, USA)
資料名： Journal of Public Health Dentistry  (Journal of Public Health Dentistry)
巻： 78  号： 1  ページ： 63-68  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2660A  ISSN： 0022-4006  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】銀ジアミンフッ化物(SDF)処理は,ケアへの未処理う蝕とアクセス不十分の歯科公衆衛生問題に対処するために潜在的な解決策として同定されている。電流研究は,活性う蝕病変を阻止するに,また,若年者,リスクのある小児における関連歯痛と感染を減少または防止における38%SDFの有効性を評価した。【方法】,オレゴン州における地域歯科臨床の乳歯における百十八の活性う蝕病変を有する2 5歳の32人の子供を対象とした。ベースライン検査後,う蝕病変は38%SDFの1 2応用で処理した。子供は3週間及び3か月病変(ソフト/ハード)における色と一貫性変化を評価するために想起で再評価した。両親は疼痛や感染の症状に関する面接し,約SDF主観的感情を調査した。【結果】 102の病変(分析から除外され16),100人は最初の再生で,全ての二想起で停止することが分かった。SDF応用の持続時間は崩壊の停止(P=0.68)と関連しなかった。SDF処理歯のとう痛,感染症の発生率は記録されなかった。応用,味,および審美性の容易さの親の印象は良好であった。【結論】著者らの結果は,SDFは幼児の乳歯における活動性う歯病変を阻止に有効であり,親によって受け入れられていることを示唆した。SDFは,幼児における伝統的な修復歯科治療が容易であり,高度に効率的な非手術代替治療を提供し,危険な状態にある集団におけるう蝕に対処するために歯科公衆衛生コミュニティを支援するための大きな可能性を持つ。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 歯科学 ,  コミュニティ ,  公衆衛生 ,  *ジアミン ,  感染症 ,  *乳歯 ,  *う歯 ,  歯科療法 ,  継続時間 ,  幼児 ,  *銀 ,  *フッ化物 ,  歯痛
準シソーラス用語： 病巣 ,  う蝕病変 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： fluorides ,  ウ蝕 ,  公衆衛生歯科

分類 (2件)： 歯と口腔の診断  (GT02000Z) ,  歯の臨床医学一般  (GT01030Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 乳歯 ,  う蝕 ,  銀 ,  ジアミン ,  フッ化物 ,  受容性