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J-GLOBAL ID:201802234599166750   整理番号:18A2035241

水素化TiO_2担体を用いたイリジウム触媒上でのホルムアルデヒド酸化の増強【JST・京大機械翻訳】

Enhancing formaldehyde oxidation on iridium catalysts using hydrogenated TiO2 supports
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号: 22  ページ: 18381-18387  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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有望な触媒担体として,水素化金属酸化物は,負荷金属上での触媒ターンオーバーを促進するために,工学的表面構造と電子配置を提供することができる。ここでは,NaBH_4還元により製造した水素化TiO_2(H-TiO_2)を,最も一般的で有害な室内揮発性有機化合物の一つであるホルムアルデヒド(HCHO)の接触酸化を促進するために成功裏に導入した。親のTiO_2とは異なり,H-TiO_2は表面水酸基を富化し,Ir担持による金属-担体相互作用を強化し,HCHO酸化の顕著な促進の原因となる。特に,H-TiO_2上の豊富な水酸基は,HCHO酸化の律速段階であると信じられるHC00-の生成を促進する。この発見は,表面および界面エンジニアリングによる酸化物担体上の高性能金属触媒の探索の道を開くことが期待される。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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塩基,金属酸化物 
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